
マール・ド・ブルゴーニュオールダージュ40度/マルキ・ダンジェルヴィーユ
¥56,000
【ブランデー】【フランス:ブルゴーニュ】 【品種:シャルドネ】【アルコール度数:40%】 【容量:700ml】 ワインの醸造過程で出る、葡萄の搾りかすから 造られるアルコール度数40度以上の蒸留酒です。
当ドメーヌの単独所有畑である1級畑の 「クロ デ デュック」の葡萄の果皮を使用。
マールには樽熟の年数によって、「Vieux(ヴュー)」 「Très Vieux(トレ ヴュー)」「Hors d`âge(オー ダージュ)」 の3つの階級があり、25年熟成のこのマールは最上位の 「Hors d`âge(オー ダージュ)」に位置づけられます。
現在のマールは25年以上樽熟させた複数のヴィンテージ を混ぜていて、以前造っていた10年熟成のものと比べて 色合いはさほど変わらないものの、甘い香りが広がり、 口当たりもまろやかになっています。
(参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Marquis D’Angerville マルキ・ダンジェルヴィーユ 真のブルゴーニュ好きに飲んでほしい! コート・ド・ボーヌの傑出ドメーヌ! このドメーヌは約200年に渡り、ヴォルネーでワインを造り続けています。
1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ・ダンジェルヴィーユ氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。
1952年には息子のジャック・ダンジェルヴィーユ氏(現当主ギョーム・ダンジェルヴィーユ氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。
ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド・ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したため、プレモー プリセイ村にある「Maison Ambroise(メゾン アンブロワーズ)」で醸造を担当していたフランソワ デュヴィヴィエ氏が2005年から当ドメーヌに加入して現在では畑と醸造管理を任されています。
ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。
現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。
2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。
ビオディナミを導入したきっかけは自然へのリスペクトと土壌を元へ戻すためです。
以前は化学肥料を使っていた影響から地中の生物が居なくなり土壌が固くなってしまっていたので、地中の生物を活性化させて土が柔らかくなって呼吸をするようになり、より素晴らしい葡萄ができて良いワインを造ることができると考えたからです。
収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。
醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく、外気との遮断が容易という理由から、アルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。
果皮や種からタンニンを抽出しすぎないように櫂入れは行わず液循環のみ実施。
熟成は228Lの樫樽で15~18か月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約15~25%になります。
また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしてそのまま熟成させています。
瓶詰前に軽くコラージュとフィルターを行います。
(輸入元フィネス「生産者資料」より) 16世紀に建てられたブルゴーニュ公のお城のひとつをワイナリーにする、元ノルマンディ貴族のドメーヌ。
ネゴシアンに樽売りが普通だった時代に、ドメーヌ元詰めをいち早く行い、混ざり物の横行を防ぎ、ヴォルネィ村のワインのレベルを向上した恩人でもあります。
最高の畑を含むヴォルネィの中心にある畑から造られるワインは、 コート・ド・ボーヌにおける最優良品の一つです ワインは優れたテロワールを感じさせる強さがありながら、優美で洗練された独特の艶やかさと滑らかさを兼ね備えています♪ ブルゴーニュでは数少ないポンピング・オーバーやたった8~10日間の非常に短期間のマセラシオン、フリーランのみの使用という独特の醸造技術がこの味わいを造り出すのだと思われます。
若い内は、力強さを強く感じるかもしれませんが、熟成してくると、中から湧き出すような艶やかさをみせてくれます♪♪ 【輸入元:フィネス】
当ドメーヌの単独所有畑である1級畑の 「クロ デ デュック」の葡萄の果皮を使用。
マールには樽熟の年数によって、「Vieux(ヴュー)」 「Très Vieux(トレ ヴュー)」「Hors d`âge(オー ダージュ)」 の3つの階級があり、25年熟成のこのマールは最上位の 「Hors d`âge(オー ダージュ)」に位置づけられます。
現在のマールは25年以上樽熟させた複数のヴィンテージ を混ぜていて、以前造っていた10年熟成のものと比べて 色合いはさほど変わらないものの、甘い香りが広がり、 口当たりもまろやかになっています。
(参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)Marquis D’Angerville マルキ・ダンジェルヴィーユ 真のブルゴーニュ好きに飲んでほしい! コート・ド・ボーヌの傑出ドメーヌ! このドメーヌは約200年に渡り、ヴォルネーでワインを造り続けています。
1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ・ダンジェルヴィーユ氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。
1952年には息子のジャック・ダンジェルヴィーユ氏(現当主ギョーム・ダンジェルヴィーユ氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。
ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド・ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したため、プレモー プリセイ村にある「Maison Ambroise(メゾン アンブロワーズ)」で醸造を担当していたフランソワ デュヴィヴィエ氏が2005年から当ドメーヌに加入して現在では畑と醸造管理を任されています。
ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。
現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。
2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。
ビオディナミを導入したきっかけは自然へのリスペクトと土壌を元へ戻すためです。
以前は化学肥料を使っていた影響から地中の生物が居なくなり土壌が固くなってしまっていたので、地中の生物を活性化させて土が柔らかくなって呼吸をするようになり、より素晴らしい葡萄ができて良いワインを造ることができると考えたからです。
収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。
醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく、外気との遮断が容易という理由から、アルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。
果皮や種からタンニンを抽出しすぎないように櫂入れは行わず液循環のみ実施。
熟成は228Lの樫樽で15~18か月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約15~25%になります。
また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしてそのまま熟成させています。
瓶詰前に軽くコラージュとフィルターを行います。
(輸入元フィネス「生産者資料」より) 16世紀に建てられたブルゴーニュ公のお城のひとつをワイナリーにする、元ノルマンディ貴族のドメーヌ。
ネゴシアンに樽売りが普通だった時代に、ドメーヌ元詰めをいち早く行い、混ざり物の横行を防ぎ、ヴォルネィ村のワインのレベルを向上した恩人でもあります。
最高の畑を含むヴォルネィの中心にある畑から造られるワインは、 コート・ド・ボーヌにおける最優良品の一つです ワインは優れたテロワールを感じさせる強さがありながら、優美で洗練された独特の艶やかさと滑らかさを兼ね備えています♪ ブルゴーニュでは数少ないポンピング・オーバーやたった8~10日間の非常に短期間のマセラシオン、フリーランのみの使用という独特の醸造技術がこの味わいを造り出すのだと思われます。
若い内は、力強さを強く感じるかもしれませんが、熟成してくると、中から湧き出すような艶やかさをみせてくれます♪♪ 【輸入元:フィネス】