小鶴 黄麹 25°1800ml[芋焼酎]【RCP】

¥2,011

独特の爽やかで端麗な香り[小鶴 黄麹]

■商品・蔵元説明 ■小正醸造■ 1883年創業。
118年の時を経てもなお杜氏の匠の手業と焼酎一筋に歩んできた魂が蔵に宿り続けています。
焼酎業界で初めて貯蔵に樫樽を導入した貯蔵酒のパイオニア的存在です。
■小鶴 黄麹 ■ 黄麹は清酒造りによく使われる麹菌で繊細な香りが特徴です。
しかし明治末期に黒麹菌が沖縄から伝わる以前は、芋焼酎造りの主流を占める麹菌でした。
しかし黄麹は暑さに弱く高温下で腐りやすいという欠点を持っていたため 次第に使われなくなっていったのです。
ところが近年、取扱いが難しい黄麹菌が再び見直される傾向にあります。
なぜなら、その独特の爽やかで端麗な香りが女性を中心に人気を集めているからです。
新鮮なさつま芋「黄金千貫」と、黄麹を使用し そして天然地下水で仕込み、 独自の単式蒸留器で蒸留することにより、 ほんのりやさしい香りとほのかな甘さのある本格芋焼酎が「小鶴 黄麹 」です! ■原材料 黄金千貫、黄麹、天然地下水 ■容量 1800ml ■度数 25° ■産地 鹿児島 ■蔵元 小正醸造 ■他銘柄 「さつま小鶴」「天地水楽」等明治16年創業 鹿児島に本社を置く定番蔵元!! 小正醸造〜蔵元紹介〜 鹿児島県鹿児島市に本社、鹿児島県日置市に工場を置く日本の酒類醸造会社です。
焼酎蔵として有名で大きな小正醸造ですが、その社員教育は徹底しており、社員全員が一度は蔵に入り 杜氏の指導のもと、焼酎造りを行っています。
一度でも蔵に入る事により、焼酎を造る過程を知ることはもちろん、蔵や焼酎に対する思いいれも違ってくるのです。
焼酎、リキュール類の製造・販売、全酒類の卸売を行っています 小正醸造〜小鶴の由来〜 「さつま小鶴」のラベルは日吉町「八幡神社」の壁に掲げられた鶴の飛翔と構図を同じです。
初代「小正市助」は、瑞鳥の鶴が大空をはばたく姿に、小正の酒の将来を重ねていました。
「小鶴が勇壮華麗な親鳥へと育つように」。
赤い小鶴は、その初心を表したものなのです。