
ジン 和スピリッツ 岩手 南部美人 クラフトジン 40度 700ml
¥5,390
ショップ オブ ザ イヤー 2024日本酒・焼酎部門ジャンル賞受賞
南部の国の綺麗で美しい酒造り、日本国内外で高い評価を受ける蔵元 創業明治35年(1902年)、岩手県二戸市に蔵を構える日本国内外で高い評価を受ける蔵元です。
「南部美人」という銘柄は、昭和26年(1951年)に命名され「綺麗で美しい酒を造りたい」という想いと、岩手県二戸市がかつて「南部の国」と呼ばれていたことに由来し、地名の南部と美酒のイメージを重ねています。
南部美人の酒造りは、日本三大杜氏の一つである南部杜氏の伝統と技術を受け継ぎながらも新しい挑戦を続けており、その酒質は澄んだ味わいと上品な香りが特徴で、岩手県産の良質な酒米と北上山系の清冽な伏流水を活かした「綺麗で美しい酒」を追求しています。
南部美人の酒造りを支えるのは南部杜氏・松森淳次氏。
五代目蔵元・久慈浩介氏とともに「現代の名工」と称えられた先代杜氏・故山口一氏の技術と精神を受け継ぎ「温故知新」を合言葉に酒造りに励んでいます。
伝統と革新を融合させ、さらなる美酒を追求し続ける南部美人。
その洗練された味わいは多くの人々に愛されています。
岩手オリジナル酒米と清冽な伏流水による酒造り 原料米は、岩手県と酒造組合と岩手県工業技術センターが共同開発した岩手のオリジナル酒造好適米「吟ぎんが」や「ぎんおとめ」を中心に使用。
「吟ぎんが」は吟醸酒専用の米、「ぎんおとめ」は純米酒や本醸造専用の米です。
2012年からは日本最高級の酒米「山田錦」を超えようと、大吟醸専用に開発された岩手のオリジナル酒造好適米「結の香」も使用しています。
また、仕込み水には県立自然公園折爪馬仙峡からの伏流水を使用。
この伏流水は中硬水でカルシウムやリン、マグネシウムが酵母と麹の増殖や発酵を促進し、しっかりとした味とコクのある酒に仕上がります。
この恵まれた環境が育む米と清冽な伏流水によって南部美人の綺麗で美しい酒が生み出されているのです。
こだわりの火入れが生む搾ったままの素晴らしい味わい 南部美人では大吟醸・純米大吟醸と一部の純米吟醸に「ビン燗火入れ」を採用しており、これは一升瓶や720ml瓶に生のお酒を詰めて湯煎で温度を60~65度まで上げ、別の水が入った浴槽で急冷却する方法です。
このビン燗火入れ方式による1回のみの火入れが生酒と変わらないレベルでフレッシュ、フルーティーな味わいを維持しています。
また、火入れのタイミングに関しても重要視しており大吟醸・純米大吟醸クラスで搾ってから3~7日以内。
純米吟醸・吟醸クラスでも7~14日以内と可能な限り早い火入れをする事で、お酒を劣化させる「火落ち菌」を殺菌し、搾った時のあの素晴らしい味わいを実現しています。
マイナス5℃の低温貯蔵によるフレッシュな風味 2019年に新築した大型冷蔵倉庫により、特定名称酒に関しては火入れは1回だけ、ビン燗急冷却火入れをしたお酒を全てマイナス5℃の冷蔵庫で瓶貯蔵しています。
南部美人の目指すお酒は綺麗で美しい酒質。
それはフレッシュであることが大事な条件になってきます。
そのため蔵の中では出来るかぎりお酒を熟成させず、搾った時に近いフレッシュな状態で保存するため、生酒・火入れ酒ともにマイナス5℃で管理されます。
この貯蔵へのこだわりが南部美人の日本酒のフレッシュさ、香りと味わいを備えた高い品質を支えています。
コーシャ認証とヴィーガン認証を受けた高品質な酒 1997年、日本酒の海外輸出を志す酒造を集めて海外での日本酒の普及と日本酒の国際化を支援する任意団体「日本酒輸出協会」を立ち上げ、本格的な海外輸出をスタートした南部美人。
2013年には、ユダヤ教の教義に厳格に従った安全な食品の証である「コーシャ(kosher)」認証を取得。
コーシャ認証を受けた食品は、海外では最も安全な食品と認知され、何ら心配することがないものであるという最高権威を持って迎えられています。
そして2019年。
完全菜食主義者「ヴィーガン」の人々が飲めるお酒としてヴィーガン認証を取得し、日本酒の魅力と価値を世界に高めていくために邁進し続けています。
現在、近年の世界的な日本食ブームも追い風となりニューヨークやロンドンはもちろん、アラブ首長国連邦やロシアなど世界39ヶ国への輸出を行っています。
ITEM INFORMATION 浄法寺漆をボタニカルに使用 スパイスとスモークが入り交じる 日本初の漆を用いたクラフトジン NANBUBIJIN CRAFTED GIN 南部美人 クラフトジン 南部美人クラフトジンは、岩手県二戸市の名産「浄法寺漆」をボタニカルにして造られるクラフトジンです。
浄法寺漆は、ユネスコの無形文化遺産登録や日本遺産登録もされた二戸市が誇る名産品。
漆を使用して造られたジンは日本でも初となります。
漆の木をそのまま使うのではなく、一度炙ることで香ばしい香りが出てきて、スモーキーな香りも感じることが出来ます。
Tasting Note ジュニパーベリー由来の爽やかでスパイシー、漆由来のウッディでスモーキーさが入り交じり、余韻が長く楽しめます。
冷やしてストレートはもちろん、加水すると香りがたち、また違った味わいがお楽しみ頂けます。
■ヴィーガンの認定を受けたジン 商品仕様・スペック 生産者株式会社 南部美人 生産地岩手県二戸市 タイプジン 内容量700ml 度数40.00度
「南部美人」という銘柄は、昭和26年(1951年)に命名され「綺麗で美しい酒を造りたい」という想いと、岩手県二戸市がかつて「南部の国」と呼ばれていたことに由来し、地名の南部と美酒のイメージを重ねています。
南部美人の酒造りは、日本三大杜氏の一つである南部杜氏の伝統と技術を受け継ぎながらも新しい挑戦を続けており、その酒質は澄んだ味わいと上品な香りが特徴で、岩手県産の良質な酒米と北上山系の清冽な伏流水を活かした「綺麗で美しい酒」を追求しています。
南部美人の酒造りを支えるのは南部杜氏・松森淳次氏。
五代目蔵元・久慈浩介氏とともに「現代の名工」と称えられた先代杜氏・故山口一氏の技術と精神を受け継ぎ「温故知新」を合言葉に酒造りに励んでいます。
伝統と革新を融合させ、さらなる美酒を追求し続ける南部美人。
その洗練された味わいは多くの人々に愛されています。
岩手オリジナル酒米と清冽な伏流水による酒造り 原料米は、岩手県と酒造組合と岩手県工業技術センターが共同開発した岩手のオリジナル酒造好適米「吟ぎんが」や「ぎんおとめ」を中心に使用。
「吟ぎんが」は吟醸酒専用の米、「ぎんおとめ」は純米酒や本醸造専用の米です。
2012年からは日本最高級の酒米「山田錦」を超えようと、大吟醸専用に開発された岩手のオリジナル酒造好適米「結の香」も使用しています。
また、仕込み水には県立自然公園折爪馬仙峡からの伏流水を使用。
この伏流水は中硬水でカルシウムやリン、マグネシウムが酵母と麹の増殖や発酵を促進し、しっかりとした味とコクのある酒に仕上がります。
この恵まれた環境が育む米と清冽な伏流水によって南部美人の綺麗で美しい酒が生み出されているのです。
こだわりの火入れが生む搾ったままの素晴らしい味わい 南部美人では大吟醸・純米大吟醸と一部の純米吟醸に「ビン燗火入れ」を採用しており、これは一升瓶や720ml瓶に生のお酒を詰めて湯煎で温度を60~65度まで上げ、別の水が入った浴槽で急冷却する方法です。
このビン燗火入れ方式による1回のみの火入れが生酒と変わらないレベルでフレッシュ、フルーティーな味わいを維持しています。
また、火入れのタイミングに関しても重要視しており大吟醸・純米大吟醸クラスで搾ってから3~7日以内。
純米吟醸・吟醸クラスでも7~14日以内と可能な限り早い火入れをする事で、お酒を劣化させる「火落ち菌」を殺菌し、搾った時のあの素晴らしい味わいを実現しています。
マイナス5℃の低温貯蔵によるフレッシュな風味 2019年に新築した大型冷蔵倉庫により、特定名称酒に関しては火入れは1回だけ、ビン燗急冷却火入れをしたお酒を全てマイナス5℃の冷蔵庫で瓶貯蔵しています。
南部美人の目指すお酒は綺麗で美しい酒質。
それはフレッシュであることが大事な条件になってきます。
そのため蔵の中では出来るかぎりお酒を熟成させず、搾った時に近いフレッシュな状態で保存するため、生酒・火入れ酒ともにマイナス5℃で管理されます。
この貯蔵へのこだわりが南部美人の日本酒のフレッシュさ、香りと味わいを備えた高い品質を支えています。
コーシャ認証とヴィーガン認証を受けた高品質な酒 1997年、日本酒の海外輸出を志す酒造を集めて海外での日本酒の普及と日本酒の国際化を支援する任意団体「日本酒輸出協会」を立ち上げ、本格的な海外輸出をスタートした南部美人。
2013年には、ユダヤ教の教義に厳格に従った安全な食品の証である「コーシャ(kosher)」認証を取得。
コーシャ認証を受けた食品は、海外では最も安全な食品と認知され、何ら心配することがないものであるという最高権威を持って迎えられています。
そして2019年。
完全菜食主義者「ヴィーガン」の人々が飲めるお酒としてヴィーガン認証を取得し、日本酒の魅力と価値を世界に高めていくために邁進し続けています。
現在、近年の世界的な日本食ブームも追い風となりニューヨークやロンドンはもちろん、アラブ首長国連邦やロシアなど世界39ヶ国への輸出を行っています。
ITEM INFORMATION 浄法寺漆をボタニカルに使用 スパイスとスモークが入り交じる 日本初の漆を用いたクラフトジン NANBUBIJIN CRAFTED GIN 南部美人 クラフトジン 南部美人クラフトジンは、岩手県二戸市の名産「浄法寺漆」をボタニカルにして造られるクラフトジンです。
浄法寺漆は、ユネスコの無形文化遺産登録や日本遺産登録もされた二戸市が誇る名産品。
漆を使用して造られたジンは日本でも初となります。
漆の木をそのまま使うのではなく、一度炙ることで香ばしい香りが出てきて、スモーキーな香りも感じることが出来ます。
Tasting Note ジュニパーベリー由来の爽やかでスパイシー、漆由来のウッディでスモーキーさが入り交じり、余韻が長く楽しめます。
冷やしてストレートはもちろん、加水すると香りがたち、また違った味わいがお楽しみ頂けます。
■ヴィーガンの認定を受けたジン 商品仕様・スペック 生産者株式会社 南部美人 生産地岩手県二戸市 タイプジン 内容量700ml 度数40.00度