ロシュフォール8 & ロシュフォール10 330ml×飲み比べ2本セット 【ベルギー】【修道院ビール】

¥1,595

修道院で造られたトラピストビール★

ロシュフォールは、世界中で七ヵ所のトラピスト修道院で造られるビールのひとつです。
【ロシュフォール8 9.2度 330ml】 修道院ビールの中では濃厚な部類で、色、味わいは濃く、アルコール度数も高めです。
フルーティで軽やかな甘さとほのかな苦味のバランスが整ったビールです。
ロシュフォールの代表作。
・アルコール度数:9.2度 ・麦芽含有率:71.0% ・原材料:麦芽、ホップ、糖類、酵母 【ロシュフォール10 11.3度 330ml】 熟成した果実を思わせる甘味とフルボディの複雑な味わいが特徴的のダークビールです。
ベルギーで最もアルコール度数の高いビールの一つです。
・アルコール度数:11.3度 ・麦芽含有率:73.0% ・原材料:麦芽、ホップ、糖類、酵母〜トラピスト・ビール〜 現在、「トラピスト・ビール」は世界で7ヵ所あり、そのうちベルギーには6ヵ所あります。
これらトラピスト会の厳格な規制に従っている修道院で造られる製品だけが「トラピスト」の看板をかかげることができ、共通の「トラピスト」マークが付けられています。
トラピスト・ビールの特徴は、 1.修道院敷地内で醸造されている。
2.ビール醸造についての権限は修道士達にある。
  (ただし、従業員は修道士ばかりとは限らない) 3.ビール発売に於ける収益は修道院の運営管理に使われ、余剰利益は地域社会の慈善事業等に使われる。
毎年様々な慈善事業からの申し出がある。
■ロシュフォール醸造所(修道院内) 1230年、ジル・デ・ワルクールが、サン・レミの所有地を女性信者共同体に寄贈しました。
この女性共同体によって創設された修道院は「セクール・ノートル・ダム」と呼ばれ、シトー修道会に付属しました。
シトー修道会は、1464年に女性修道会を他の土地に移し、入れ替わりに男子修道会をセクール・ノートル・ダムに移しました。
この時から「サン・レミ」とう元の名が再び使われるようになりました。
1595年より修道士は修道院内の小さな醸造所でビールを造ってきました。
1952年に醸造所は完全に近代化あされ、品質の高い上面発酵ビールの生産ができるようになりました。