![正絹 男物黒紋付用 黒八掛+胴裏 [ 0711-045-8d ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kokadou/cabinet/45/hou06045_1.jpg?_ex=2048x2048)
正絹 男物黒紋付用 黒八掛+胴裏 [ 0711-045-8d ]
¥26,400
こだわりの男の着物の裏には
正絹の男物黒紋付を八掛と胴裏を付けるパターンの裏地です。
八掛は黒の無地、胴裏は白を用います。
胴裏に関しては、袖巾により並巾、キングサイズを使い分けます。
この場合は、袖口布は八掛から取りますので、別途ご発注の必要はございません。
★こちらは、お取り寄せの商品となりますので、 ご注文からお届けまでに1週間ほど頂戴いたします。
男物の着物を作る際にどんな裏地を付けるのか・・・・・ 男物の裏地は大きく分けて3つの種類があり、そのバリエイションは女物の場合より豊富かもしれません。
◆綿キャラコ胴裏:細番手の糸で織り上げられたキャラコの胴裏になり、ベイシックな正花の他、最近では色目も豊富になってきました。
最も一般的な胴裏で、大島や紬のアンサンブルの着物の裏に良く使われます。
◆正絹の胴裏:素材を表地に合わせ正絹にこだわりたい場合は正絹の胴裏がオススメです。
先染め(予め染め上げられた糸で織り上げられていること)でサラッとした着心地が魅力になります。
また、白で織り上げられた胴裏地を男用に渋い色目に染めた所謂、後染めの胴裏を使用することも出来ます。
◆白胴裏と八掛:少数派になりますが、男物の染めの着物の場合には、女物と同様に白の胴裏と八掛を付けて仕立てる場合があります。
ステージ衣裳としての男物の染めの着物の場合などが候補に挙げられますが稀なケースです。
比較的多い例としては黒紋付の着物を仕立てる際の裏地のパターンの一つに挙げられます。
どの場合にはどのパターンでなければならないという訳ではありませんが、私の正絹の着物のワードローブでは紬のアンサンブルの着物はキャラコ裏、お召しの袷着物は正絹の先染め胴裏、黒紋付は白胴裏と八掛と言うように使い分けています。
八掛は黒の無地、胴裏は白を用います。
胴裏に関しては、袖巾により並巾、キングサイズを使い分けます。
この場合は、袖口布は八掛から取りますので、別途ご発注の必要はございません。
★こちらは、お取り寄せの商品となりますので、 ご注文からお届けまでに1週間ほど頂戴いたします。
男物の着物を作る際にどんな裏地を付けるのか・・・・・ 男物の裏地は大きく分けて3つの種類があり、そのバリエイションは女物の場合より豊富かもしれません。
◆綿キャラコ胴裏:細番手の糸で織り上げられたキャラコの胴裏になり、ベイシックな正花の他、最近では色目も豊富になってきました。
最も一般的な胴裏で、大島や紬のアンサンブルの着物の裏に良く使われます。
◆正絹の胴裏:素材を表地に合わせ正絹にこだわりたい場合は正絹の胴裏がオススメです。
先染め(予め染め上げられた糸で織り上げられていること)でサラッとした着心地が魅力になります。
また、白で織り上げられた胴裏地を男用に渋い色目に染めた所謂、後染めの胴裏を使用することも出来ます。
◆白胴裏と八掛:少数派になりますが、男物の染めの着物の場合には、女物と同様に白の胴裏と八掛を付けて仕立てる場合があります。
ステージ衣裳としての男物の染めの着物の場合などが候補に挙げられますが稀なケースです。
比較的多い例としては黒紋付の着物を仕立てる際の裏地のパターンの一つに挙げられます。
どの場合にはどのパターンでなければならないという訳ではありませんが、私の正絹の着物のワードローブでは紬のアンサンブルの着物はキャラコ裏、お召しの袷着物は正絹の先染め胴裏、黒紋付は白胴裏と八掛と言うように使い分けています。