
ラグニタス IPA 6.2% 355ml缶×2本組 【要冷蔵商品】【クラフトビール】【アメリカ】【Lagunitas】【7月新商品】
¥1,496
カリフォルニア州で最初に看板商品のIPAとして発売された伝説のビール!柔らかいシトラスと軽やかな苦みが光るIPAのベストセラー★
初醸造は1994年9月、Lagunitasの100回目の醸造を祝うビールとして造られました。
そして翌1995年より季節商品として発売、現在では看板商品となっています。
ブリュワリーで造られるビールの実に50%以上を占めるのが、このとてつもない量のホップを投入したIPAです。
カリフォルニア州で最初に看板商品のIPAとして発売された、この伝説的なビールなしにはLagunitasは語れません。
IPAスタイルの宝庫アメリカでも、トップクラスの販売数を誇ります。
時代と共にIPAのラベルは姿を変え続けてきましたが、レシピの方はというと発売当初からほとんどが変わっておらず、変わったのはビタリングに使用しているホップがEroicaからHorizonへと変わった事と、生ホップの持つ苦味成分を抽出したホップエクストラクトを醸造初期段階で加えている事だけです。
モルトとホップが非常にいいバランスで絡み合い、それでいてCascadeとCentennial由来の他にはない個性豊かなホップ感を醸し出しているのが特徴です。
グラスからはホップの持つカモミールやフェンネルを連想させるグラッシーでハーバル、そして松のようなパイニーな香りや、酵母由来の独特のフルーティさといったアロマが溢れ、一口飲むとその適度なホップ感と松、グレープフルーツやトロピカルフルーツのような味わいに魅了されます。
柔らかい口当たりで、ついつい次の杯へと進んでしまうフレッシュなテイストは文句なしの美味しさです。
IBU:51 ※宅配便の送料計算では、2本1組でボトル1本換算となります 【要冷蔵商品】この商品は要冷蔵商品のため、クール便にてお送りいたします。
宅配ボックスへのお届けは承りかねます。
ご注文完了時、クール便代200円は送料に加算されていません。
当店よりお送りするご注文確認メールにて、クール便代を加算した修正後の送料・ご請求金額をご連絡致します。
“Fresh from the Brewery” 出来立てのビールの美味しさをご自宅までお届けすること、それが輸入元のポリシーです。
酵母を処理していない生きたビールの繊細な味わいを守る為、ブリュワリーから出荷後、当店へ納品されるまで全ての過程を3-5℃の低温・定温で輸送・保管されています。
これは、ブリュワリーからの依頼でもあり、ブリュワーズ・アソシエーションの会員として責務でもあります。
"Fresh from the Brewery"を更に徹底するために、2013年10月入荷分から随時、輸入者ラベルに「要冷蔵」の文字が明記されることとなりました。
Lagunitas Brewing ラグニタス サンフランシスコから北へ40マイルほどいった農業地帯の広がるペタルーマにあるブリュワリー。
1993年創設者トニー・マギーによりカリフォルニア州ラグニタスにて設立。
設立当初のスタッフはほとんどが地元カリフォルニアではなく、シカゴ出身者が多かったことも今では逸話で、ただ唯一、全員無類のホップの効いたビールを飲むことが大好きな集団でスタートしました。
そのうち、創業の地であるラグニタスでは生産量が需要に追い付かなくなり、現在のペタルーマに移転。
特筆すべきは、品質管理です。
アメリカ国内での大手卸売業者が取引を打診してきても、品質管理の条件、特に「冷蔵保管」「冷蔵配送」は必須条件でこの点で合意できないことがあると、どんな大口でもすぐに断ったり、取引中でも即座に中止してしまうこともあるなど、その徹底ぶりは有名です。
ラグニタスの看板商品はIPA。
犬のマークがラベルに描かれ、犬好きのみならず、どこの酒販店やスーパーでも並べられるほどの知名度の高いブランド。
近年、ラグニタスはアメリカ国内で最も急成長したブリュワリーに挙げられています。
2004年に総生産27,000バレルだった同社が2011年3月時点で92名のスタッフで全米32州に卸売されています。
ブリュワリーは2012年に950万ドル(1ドル95円換算でおよそ9億250万円)増資を行い600,000バレルの生産能力となりました。
さらに、同年、新しくシカゴに拠点を増やし、東海岸、および中部での「新鮮なビール」の需要にこたえることを目的とすることを発表。
2013年7月にはブリューハウスが完成して、最初の工程を始める予定とのこと。
≪ラグニタス ブリューイング・・・ブリュワリー裏ネタ≫ ブリュワリーマスコットに犬。
ラグニタスでは愛犬家御用達としても知られ、ブリュワリーでも犬たちが大切にかわいがられています。
オフィス棟では犬たちのお出迎えがあり、スタッフの束の間の休息で戯れたりする一方、疲れているスタッフの横で昼寝をする犬たちがいるのも事実!また、駐車スペースでは珍しい光景も。
普通の人なら目を疑いますが、巨大な鉄の塊を化したタンクの残骸が無造作に置かれています。
実はこれは、ブリュワリー創業時、ヨーロッパからタンクを輸入した際、船が嵐にあってしまい、その大波の影響でタンクの横に積まれていたフォークリフトが真新しいタンクを引き裂いてしまいました。
さらに不運なことに、ラグニタスはこのタンクに保険を掛けるのを偶然忘れていたため、このロスを自社でかぶるしかありませんでした。
この悲劇のタンクは、「アクシデントは、いつでも起こりうるもの!」という教訓として残されています。
ブリュワリー併設タップルームは、まるで男子学生寮か秘密基地。
角がすり切れたソファやどこから集めたのかわからないガラクタのようなボードゲームなどなど、それでいてどことなく心地いい不思議な空間。
ブリュワリー内が一望できる窓側の席に座るも良し、その反対側にあるバーカウンターでも懐かしむには十分すぎるほどの調度品がリラックスさせてくれます。
●Lagunitas ラグニタスのビール
そして翌1995年より季節商品として発売、現在では看板商品となっています。
ブリュワリーで造られるビールの実に50%以上を占めるのが、このとてつもない量のホップを投入したIPAです。
カリフォルニア州で最初に看板商品のIPAとして発売された、この伝説的なビールなしにはLagunitasは語れません。
IPAスタイルの宝庫アメリカでも、トップクラスの販売数を誇ります。
時代と共にIPAのラベルは姿を変え続けてきましたが、レシピの方はというと発売当初からほとんどが変わっておらず、変わったのはビタリングに使用しているホップがEroicaからHorizonへと変わった事と、生ホップの持つ苦味成分を抽出したホップエクストラクトを醸造初期段階で加えている事だけです。
モルトとホップが非常にいいバランスで絡み合い、それでいてCascadeとCentennial由来の他にはない個性豊かなホップ感を醸し出しているのが特徴です。
グラスからはホップの持つカモミールやフェンネルを連想させるグラッシーでハーバル、そして松のようなパイニーな香りや、酵母由来の独特のフルーティさといったアロマが溢れ、一口飲むとその適度なホップ感と松、グレープフルーツやトロピカルフルーツのような味わいに魅了されます。
柔らかい口当たりで、ついつい次の杯へと進んでしまうフレッシュなテイストは文句なしの美味しさです。
IBU:51 ※宅配便の送料計算では、2本1組でボトル1本換算となります 【要冷蔵商品】この商品は要冷蔵商品のため、クール便にてお送りいたします。
宅配ボックスへのお届けは承りかねます。
ご注文完了時、クール便代200円は送料に加算されていません。
当店よりお送りするご注文確認メールにて、クール便代を加算した修正後の送料・ご請求金額をご連絡致します。
“Fresh from the Brewery” 出来立てのビールの美味しさをご自宅までお届けすること、それが輸入元のポリシーです。
酵母を処理していない生きたビールの繊細な味わいを守る為、ブリュワリーから出荷後、当店へ納品されるまで全ての過程を3-5℃の低温・定温で輸送・保管されています。
これは、ブリュワリーからの依頼でもあり、ブリュワーズ・アソシエーションの会員として責務でもあります。
"Fresh from the Brewery"を更に徹底するために、2013年10月入荷分から随時、輸入者ラベルに「要冷蔵」の文字が明記されることとなりました。
Lagunitas Brewing ラグニタス サンフランシスコから北へ40マイルほどいった農業地帯の広がるペタルーマにあるブリュワリー。
1993年創設者トニー・マギーによりカリフォルニア州ラグニタスにて設立。
設立当初のスタッフはほとんどが地元カリフォルニアではなく、シカゴ出身者が多かったことも今では逸話で、ただ唯一、全員無類のホップの効いたビールを飲むことが大好きな集団でスタートしました。
そのうち、創業の地であるラグニタスでは生産量が需要に追い付かなくなり、現在のペタルーマに移転。
特筆すべきは、品質管理です。
アメリカ国内での大手卸売業者が取引を打診してきても、品質管理の条件、特に「冷蔵保管」「冷蔵配送」は必須条件でこの点で合意できないことがあると、どんな大口でもすぐに断ったり、取引中でも即座に中止してしまうこともあるなど、その徹底ぶりは有名です。
ラグニタスの看板商品はIPA。
犬のマークがラベルに描かれ、犬好きのみならず、どこの酒販店やスーパーでも並べられるほどの知名度の高いブランド。
近年、ラグニタスはアメリカ国内で最も急成長したブリュワリーに挙げられています。
2004年に総生産27,000バレルだった同社が2011年3月時点で92名のスタッフで全米32州に卸売されています。
ブリュワリーは2012年に950万ドル(1ドル95円換算でおよそ9億250万円)増資を行い600,000バレルの生産能力となりました。
さらに、同年、新しくシカゴに拠点を増やし、東海岸、および中部での「新鮮なビール」の需要にこたえることを目的とすることを発表。
2013年7月にはブリューハウスが完成して、最初の工程を始める予定とのこと。
≪ラグニタス ブリューイング・・・ブリュワリー裏ネタ≫ ブリュワリーマスコットに犬。
ラグニタスでは愛犬家御用達としても知られ、ブリュワリーでも犬たちが大切にかわいがられています。
オフィス棟では犬たちのお出迎えがあり、スタッフの束の間の休息で戯れたりする一方、疲れているスタッフの横で昼寝をする犬たちがいるのも事実!また、駐車スペースでは珍しい光景も。
普通の人なら目を疑いますが、巨大な鉄の塊を化したタンクの残骸が無造作に置かれています。
実はこれは、ブリュワリー創業時、ヨーロッパからタンクを輸入した際、船が嵐にあってしまい、その大波の影響でタンクの横に積まれていたフォークリフトが真新しいタンクを引き裂いてしまいました。
さらに不運なことに、ラグニタスはこのタンクに保険を掛けるのを偶然忘れていたため、このロスを自社でかぶるしかありませんでした。
この悲劇のタンクは、「アクシデントは、いつでも起こりうるもの!」という教訓として残されています。
ブリュワリー併設タップルームは、まるで男子学生寮か秘密基地。
角がすり切れたソファやどこから集めたのかわからないガラクタのようなボードゲームなどなど、それでいてどことなく心地いい不思議な空間。
ブリュワリー内が一望できる窓側の席に座るも良し、その反対側にあるバーカウンターでも懐かしむには十分すぎるほどの調度品がリラックスさせてくれます。
●Lagunitas ラグニタスのビール