シングルモルトウィスキー 『エドラダワー 10年』シグナトリービンテージ

¥6,050

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.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜ 【シグナトリービンテージ社詰】 シングルモルト スコッチ ウィスキー 『 エドラダワー 』 10年  ■原産地:スコットランド ■蒸留所:エドラダワー ■Aged     :10 years ■アルコール度 :40度 ■容量      :700ml 【エドラダワー】 〜〜スコットランド最小を誇る昔からの手つくりウィスキー〜〜 「シングルモルトの銘酒、宝石にたとえるならば大粒の真珠のように甘い香り、クリーミーでとろけるような舌触り、、、」そう表現されます。
エドラダワーはスコットランドで最も小さな蒸留所だ。
パース州の保養地として知られるピトロッホリーの町から東に約3キロ、村とは呼べないような小さな村の谷間に建てられている。
グレイの屋根と白く塗られた外壁、真っ赤なドアが何とも可愛らしい。
 エドラダワーとはゲール語で「エドレッドの小川」の意。
創業は1825年で、地元の農夫が共同でアソール公の領地を借り受け、蒸留所を作ったのが始まりという。
その後、いく度となくオーナーは代わったが、製法もサイズも創業当時とほとんど変わる事が無い。
フロアーモルティングは行われていないが、マッシュタンも醗酵槽もポットスチルも創業当時のまま。
特筆すべきはワート(糖液)を冷却するモートンタイプのオープン・ワーツ・クーラーが今でも使われているということ、勿論スコットランドではエドラダワーだけである。
ポットスチルは最小の2基。
これがまた驚くほど小さい。
特に再留釜は人間の背丈ほどしかない。
関税当局が認める最小のスチルで、密造を防ぐのに、これ以下のスチルを使用する事は、法律で禁止されている。
 当然、生産量も限られていて、生産部門の従業員はたったの3人。
1週間の生産量はホグスヘッド樽(250リットル)に換算してわずか14樽。
スペイサイドの平均的蒸留所の40分の1程度しかない。
つまりスペイサイドの蒸留所が1週間で生産する量がエドラダワーの年間生産量に相当するのだ。
そのうちシングルモルトとして出荷しているのは、年間2.000ケース24.000本程だという。
貴重なモルトウィスキーをどうぞ!!              (モルトウィスキー大全改訂版より) 〜〜〜〜〜〜 濃い琥珀色。
パワー感あるシェリーの香り。
クリーミーでスムース、香り高く紅茶のようでもある。

樽の香りが心くすぐる素敵な1本。
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