WORKERS ワーカーズ 7.5oz.インディゴチェック|パラカ|ワークジャケット『Lot 213, Indigo Plaid』【アメカジ・ワーク】25s-1-213-id

¥29,700

ギフト対応■■■WORKERS■■■ WORKERS(ワーカーズ)は岡山を 拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒ ントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
WORKERS『Lot 213, Indigo Plaid』のご紹介です。
2年前、リネン生地でGジャンを作りました。
真夏といえど、なんとなく羽織れるもの は持っていたい。
かつ、携帯電 話の一つもポケットに入ればベスト。
そんな40代の私にはバッチリな1枚でした。
さすがに2年着たおして、次つく るなら?と考えたときに 「リネンの経年変化の柔らかく、腰が抜ける感じとは違う、コットンならではの変化も楽しんでみたい!」とコットン生地バージョンをすぐに思いつきました。
Plaidは他のシャンブレー5オンスと比べると少し厚い7.5オンス。
いわゆる「羽織もの」の厚み。
インディゴ部分はこちらもロープ染色。
生地屋さんのこだわりは白糸部分。
白糸部分もうっすら「あえて色落ちしやすく」染めた糸。
「白糸部分が単なる生成りだと、古びた感じが出ない。
なので薄い色に染める。
ただ、染めるしても堅牢度が良い(色落ちしない)とインディゴが落ちてきたときに浮く。
そこで、色が落ちやすい「脱落系反応染料」で染める。
こういう凝った事をするから高い生地でした。
が、まんまとその風合いに「!!!」 となって選んでしまい。
選んでから「えらい高いじゃないか」と驚いた生地です。
でも書いてるうちに「実際、どんな風合いになるのだろう?」と着たくなってる自分が居ます。
ボタンは小さいタックボタンと悩みましたが、金属の糸付けにしました。
生地が薄いのでタックボタンの重みでどうし ても、ボタンを打った部分が垂れる。
そこで、金属糸付けをメッキ別注してクラシックな雰囲気に合わせています。
製品はNW、洗い無納品。
身幅は2センチほど縮み、丈は1センチほど縮みます。
サイ ズを上げるほどではありません。
WORKERSの通常、選ばれているサイズ、シャツで15ならば、このLot213は38を選んでいただくと想定のサイズ 感になります。
試着した感想: 25s-1-213-id Col.Plaid “Lot 213, Indigo Plaid” 適度なムラ感があってとても好きな糸付けボタン。
このGジャン風シャツジャケットを強烈に使いやすくしている内ポケット。
これがあると無いとで「羽織もの」の使い勝手が全く違います。
低い位置につけた外 ポケット。
これも、ちょっと駐車場から職場まで行くときに鍵を入れたり、あれば使うポケット。
25s-1-213-id Col.Plaid “Lot 213, Indigo Plaid” 袖口、カフス+開き。
軽くはまくれます。
肘上まではまくれません。
(袖幅も開きの深さも足りない)軽く落ちた肩幅。
肩が落ちる=袖ぐりの位置が体から離れ る=窮屈に感じない。
落としすぎると、それはそれで生地の重さを感じたり、腕が動いた時に服がついてこなかったりするので、加減が大事。
「ちょっと落ちて るぐらい」(寸法でいうと47-8ぐらい)がブルゾンには良い感じのようです。
サイズ表 表示サイズ 肩幅 身幅 着丈 袖丈 36(S) 45cm 前後 52cm 前後 61cm 前後 59cm 前後 38(M) 47cm 前後 55cm 前後 61cm 前後 59cm 前後 40(L) 48cm 前後 60cm 前後 63cm 前後 60cm 前後 42(XL) 49cm 前後 65cm 前後 65cm 前後 60cm 前後 サイズについて サイズは弊社ストックのうちの一枚を測っていますので、サイズは一枚一枚若干ですが前後します。
測り方によって若干前後します。