お昼にふとゴーヤチャンプルーが食べたくなり、といってもメキシコには沖縄料理屋さんというものはないので自分で作ることにしました。
中華食材屋でメキシコ産ゴーヤを調達して、早速調理。
ゴーヤチャンプルー、ネットで見るとしょうゆ味が一般的のようですが、我が家のはみそ味。
お酒やごはんに合うように、ちょっと濃いめに仕上げます。
そんなゴーヤチャンプルには、同じく濃厚な味わいのロペスレアル エスパディンを合わせることにしたのですがこれが大正解でした。
パイナップルや黄桃のようなまったりとした旨味。
後味はすっきり。
つい食事が進みすぎて食べ過ぎました。
私の中で、ロペスレアルを飲むときはソーダ割ではなくストレートと決まっていて、その方がおいしい気がします。
チェイサーにソーダ水、もしくはメキシコ流にビールも良いですね。
そんな感じで、お洒落にではなく家庭的に、でもちょっといい気持ちで楽しみたいときに選ぶお酒です。
(店長/メキシコオフィス のぞみ) レンコンのきんぴら シャキシャキ食感と甘辛の香ばしさが、メスカルとの相性抜群！ シャキッとした歯ごたえに、しょうゆとみりんの甘辛風味が絶妙な定番おかず。
炒めることで生まれる香ばしさが、ロペスレアル・エスパディンのスモーキーで芳醇な香りとよく調和します。
アガベのほんのりとした甘みが、醤油の旨味やごま油のコクとバランスを取り、余韻に爽やかさを添えます。
香ばしさとスモークが交差する、洗練された和のマリアージュをぜひお楽しみください。
サバの味噌煮 濃厚なコクと旨味が、メスカルの芳香とともに口の中で広がります。
脂ののったサバを甘めの味噌ダレでじっくり煮込んだ、まろやかで深い味わいの一品。
ロペスレアル・エスパディンの複雑で香ばしいアロマが、味噌の発酵による旨味と共鳴し、豊かなハーモニーを奏でます。
魚の脂がメスカルのハーバルな風味と調和し、奥行きのある味わいながらも、後味はすっきり。
重たくなりすぎないので、食中酒としても最適な組み合わせです。
チリコンカン スパイシーで力強い味わいと、メスカルの香りが互いを高め合います。
牛ひき肉と豆、トマト、チリパウダーなどを煮込んだチリコンカンは、スパイスの香りとコクのある旨味が特徴です。
そこにロペスレアル・エスパディンのスモーキーなアロマやハーバルな香りが加わることで、料理の風味に奥行きが生まれます。
また、アガベ由来のほのかな甘みがスパイスの辛さをやわらげてくれるので、料理と一緒に少量ずつストレートで飲むのがおすすめです！