ベトナム戦争時のアメリカ軍 ミリタリーウォッチを復刻 MWC ミリタリーウォッチカンパニー 1965年頃のベトナム戦争中から、アメリカ軍採用の腕時計としてディスポーザブル・ウォッチが主流になりました。
プラスチックケースを採用して、ストラップも特殊織りのナイロンベルトを採用していました。
今までの貴重なミリタリーウォッチから、保管や管理、修理、それにかかる人件費など削減したミリタリーウォッチの転換期的な腕時計です。
サイズもそれまでの大きな時計から、サイズを小さくして視認性も向上させたデザイン。
そんなアメリカ軍採用の代表的なミリタリーウォッチを復刻。
オリジナルはプラスチックケースですが、金属ケースを採用することで、修理なども可能で耐久性も向上させています。
そして文字盤はイギリス軍空軍などに採用されていたデザインを採用しました。
文字盤や裏ブタにブロードアローマークを刻印。
本来のミリタリーウォッチでは、アメリカ軍のディスポーザブル・ウォッチに、このブロードアローは存在しませんが、ミリタリーウォッチの雰囲気をより楽しんでもらうために製作したモデルです。
■ブロードアロー 6時方向にある矢印。
イギリス政府の官給品に付けられるマークです。
時計に限らずに付けられるマーク。
歴史は古く補給大将を努めていたヘンリー・シドニー・アール卿が、家紋である三つ叉の槍の「フェノン」を軍用品の印に使ったのが始まりとされています。
1698年の議会で正式に政府マークとして採用。
時計では文字盤や裏ブタまたはムーヴメントなどにブロードアローを刻印しています。
MIYOTA社クォーツ・ムーヴメント搭載 合金ケース 316Lステンレスケースバック＆リューズ 強化プラスチック ナイロンストラップ バネ棒タイプ 夜光針＆インデックス 日常生活防水 メーカー保証付き ケース直径　約33ミリ ケース厚さ　約10ミリ バンド幅18ミリ 入荷時期などにより急な仕様変更がある場合が御座います。
何卒ご了承お願い致します。
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