ラガヴーリン12年 ディアジオ スペシャルリリース 2019 レア・バイ・ネイチャー 56.5度 700ml 並行輸入品 専用BOX入【通常便 送料無料】

¥27,000

種類 シングルモルトスコッチウイスキー 内容量 700ml アルコール分 56.5度 原材料 モルト ※こちらの商品は【通常便 送料無料】ですが沖縄県の場合は通常便で2200円、北海道・九州の場合は通常便で300円(いずれもクール便は別途)かかります。
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ラガヴーリン12年 2019リリース ディアジオスペシャル レア・バイ・ネイチャー56.5度 700ml 並行輸入品 LAGAVULIN Special Releases RARE by NATURE ディアジオ社が年に1度だけ数量限定で ボトリングするレアモルト セレクション 『ディアジオ スペシャル リリース』。
MHD モエ ヘネシー ディアジオ社、年に1度のレアモルト セレクション「ディアジオ スペシャル リリース」 。
「レア・バイ・ネイチャー」コレクションと名付けられた2019-2020リリースでは、「タリスカー15年」「ラガヴーリン 12年」「クラガンモア 12年」「ピティヴァイク 29年」「ダルウィニー 30年」および「モートラック 26年」の全部で6種類。
ディアジオ社のマスターブレンダーであるクレイグ・ウィリアムさんがセレクトしたこれらのシングルモルト・スコッチウイスキーは、いずれも加水をせず、樽出ししたままのアルコール度数のカスク・ストレングスであるのが特徴です。
「レア・バイ・ネイチャー」コレクションは、ディアジオ社の前身であるユナイテッド・ディスティラリーズ社が1991年から2002年にかけて販売した全26種類のシングルモルトから成る「花と動物シリーズ」をオマージュしており、この「花と動物シリーズ」は全種類のラベルに、各蒸留所周辺の野生動物や草花が描かれていたことから、「レア・バイ・ネイチャー」コレクションのラベルにも、フクロウやウサギ、ラベンダーといった現在も各蒸留所周辺で見られる野生生物が登場しています。
こちらのラガヴーリン 12年、ラガヴーリン愛好家にとって夢のように素晴らしく、シンプルな味わい。
ピートの強さで樽を選定した純粋なラガヴーリンとなっています。
【テイスティングノート】 色:光り輝くゴールド、磨かれた真鍮。
長いビーディング。
香り: 古き良きラガヴーリンの香り。
ピートの炎が消えた瞬間の煙と炭の風味をベースに、ピーティーさ、クリーンなクレゾール、ヨードチンキ。
ミネラルで潮風のノート。
海藻。
漁船のデッキロープ。
ボディー:ミディアム。
味わい: なめらかなテクスチャーで驚くほど甘い。
最初は強烈なスモーキーさと海潮に若干の酸味が現れる。
暖かみのある風味、塩味があるが、スパイシーさはない。
蒸留所のキャラクターそのもので、加水しても味わいは変わらず。
   フィニッシュ: 長くて、暖かく、甘美なスモーキーさ。
微かにドライでスモーキーさが続く。
加水すると甘さとなめらかさが際立ち、スモーキーさが蘇る。
シングルモルトの産地のなかで、アイラは偉大な地域で、 現在でも8つの蒸留所が操業しています。
そしてその中でも真っ先に挙がるのがラガヴーリン、アイラモルトの決定版です。
その昔、1742年頃、ラガヴーリン湾では、 およそ10もの違法蒸溜所が操業していました。
1816年には地元の農業経営者で蒸留職人でもあったジョン・ジョンストンが かつて島々の王(Lords of the Isles)が根城としていたダニヴェイグ城を望む場所に 最初の合法な蒸留所を創業しました。
一年後にはアーチボルド・キャンベルが二つ目の蒸留所を始めました。
この蒸留所のシングルモルトはその後、 アードモアという名前で市場に出回っていたようです。
ジョンストンはグラスゴーを本拠としていたアイラモルト商人、 アレクサンダー・グラハムに債務を負っていましたが、 ジョンストンの死後、グラハムはラガヴーリンを当時としてかなりの金額であった £1,103 9シリング 8ペンスで買収し、二つの蒸留所を統合しました。
グラハムは蒸留所の建屋を改修し、 彼の後を継いだJames Logan Mackie & Co.社は、この事業で成功を納め、 ラガヴーリンはますます強力な存在となりました。
ラガヴーリンの所有者となったピーター・マッキーは、 ブレンデッドスコッチ、ホワイトホースを生み出し、 ウイスキー業界では大変有名な存在となりました。
ビクトリア時代の職業倫理に駆り立てられた彼は、 部下から「休み知らずのピーター」とあだ名され、 常に新しい事業の計画を考えていました。
その内の一つがラガヴーリン蒸留所の隣に1908年に創業した モルトミル蒸留所でした。
(1960年に閉鎖) ラガヴーリン蒸留所は、戦時中は麦芽が不足したことにより一時閉鎖されたり、 1952年には爆発が起こり、多大な被害が出ましたが、 その都度立ち上がり、2016年、創業から200年を迎えました。