1868年からの歴史を持つ老舗時計ブランドIWC。
IWCの愛称で、昔から愛好家に親しまれてきたスイス名門ブランドのインターナショナルウォッチカンパニー。
世界的に信頼が厚くメンズ、レディースに限らずファンも多いIWC、洗練された造りと魅力的な雰囲気からも人気があるのもうなずけます。
IWC(インターナショナルウォッチカンパニー) インヂュニア/INGENIEUR 1960年式 Cal.853 自動巻き式 オリジナル SSステンレス/スナップバック式ケース IWC インヂュニア ノンデイト 1960年製 ファースト Ref.666 Cal.853 1960年式のご紹介です。
IWCを代表する現在でも人気モデルのインヂュニア。
Ingenieurはドイツ語でエンジニアを意味し高い耐磁性能を誇り、磁気の強い環境下で使用可能に作られたモデルです。
そのインヂュニアのファーストジェネレーションの初代モデルにあたるノンデイトのタイプ。
1から12時の位置を示すアップライトインデックスは綺麗なカットで存在感のある砲弾インデックスです。
またアクセントになった12時位置のダブル砲弾インデックスも素晴らしく洗練されておりアンティークIWC、オールドインターの存在感をより放っております。
長短針もスタイルに似合う魅力の高いドルフィンハンドになりより良い雰囲気があり時刻も楽しめIWC、オールドインターの存在感をより放ったフェイス。
ノンデイトがこのダイアルデザインに更に拍車の掛かったより良い雰囲気を醸し出しております。
全体のバランスも良くラウンド型の美しいシェープのSSステンレス素材の程良い重量感と厚みで存在感あるスクリューバックのケース。
アンティークならではの質感の良いハイコストな仕上がりで、ラグを含めて素晴らしいケースフォルム。
そして魅力のお魚マーク竜頭が装備されるタイプで希少な旧タイプのリアル魚。
軟鉄製のインナーケースでムーブメントを覆い耐磁性能を高め、IWCの独自のペラトン式の自動巻き機構で重みのあるローターを使用し巻き上げ効率も良く、耐久性や仕上げの美しさにも定評がある自動巻き式ムーブメントを搭載。
IWCのペラトン式自動巻ムーブメントを搭載し、オールドインターの文字盤にインデックス、ハンドやケースなど、細部に至るまで、オールドインターの本物の洗練された雰囲気。
現行の腕時計には表現できない魅力のある珠玉のIWC インヂュニア ノンデイト 1960年製 ファースト Ref.666 Cal.853 1960年式です。
タテ約45mm(ラグまで)　ヨコ約36.5mm(リューズを含まず)約38mm(リューズを含み)　厚み約13.5MM(風防含め)です。
時計のベルト取付幅(ラグ幅)18MMです。
写真の新品の本革ベルトブラックに純正尾錠が付属致します。
古キズやアンティークウォッチならではの経年変化は、アンティーク特有のエイジングと言える雰囲気があり、趣もあり魅力的です。
オーバーホールを施しムーブメントも綺麗でOH後、動作確認の為の巻き上げ以外の使用はしておりません。
精度は日差約±60秒以内に調整済み。