【送料無料】武州正藍染作務衣 浅葱(M-LL)

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武州正藍染作務衣 浅葱(M-LL)

日本の草木染の中でも大変人気で歴史のあるジャパンブルー、「藍染」。
140年以上の歴史をもつ関東の藍染の産地「武州(ぶしゅう)」で染めた、武州ブランドの正藍染の生地を使用し、作務衣を作りました。
「武州正藍染作務衣」といえば、染めは藍、素材は綿という作務衣の王道。
私どもすべての作務衣の原点として、当会創立以来、不朽のベストセラーとして堂々の存在感を常に示しています。
厳選した綿糸を蓼藍の樹液で丹念に染め上げて醸し出す、染めの里・武州ならではの正藍染。
こちらの藍染生地は、濃い藍ではなく、あえて品の良い薄い藍色「浅葱(あさぎ)色」で作っています。
この浅葱色から自分なりに色落ちさせていく藍染作務衣には、特別な思い入れを抱きます。
しばらくは洗濯の度に色落ちをする分、他の作務衣に比べると手入れは大変かもしれませんが、それだけの魅力がこの一枚にはあるといえます。
洗えば洗うほどに藍染めの渋さが深まり、着れば着るほど肌になじんでくる——この正藍染ならではの味わいは、いかにも作務衣本来の姿と言えましょう。
日本の伝統の色、「藍色」を身に纏い、日本人の粋を感じて下さい。
●入門に最適な一着でありながら、極めた人にも愛される不朽の名作。
武州と言えば藍染の里として有名。
この地が自信を持って世に送り出しただけに、その完成度の高さは定評のあるところ。
“蓼藍”の葉を発酵させた染液で糸の段階から十数回も繰り返して染め上げられた特選正藍染め、木綿100%の肌ざわりの良さ、藍の深さは、最高級とのお声を頂いています。
当会設立当初からの会員の中には、“武州の正藍染”一本やりという方も多いようです。
「一年おきに購入してすでに五着持ってますが、平等に着て洗っているとそのすべてに時間の経過による色合い、風合いの異なりが出てきてイイ感じです。
洗うほどに変化していく正藍染ならではの味わい、これはたまりません。
鮒(フナ)にはじまり鮒に戻ると言いますが、やっぱりこれは作務衣の原点だと思いますね…」 とのお便りを頂くと、作り手冥利に尽きます。
洗いを重ねるごとに渋さと愛着が増してくるのも、いかにも作務衣本来の姿と言えましょう。
まさに、不滅の一着です。
●復刻に向けて駆け回り、新たな出会いが…。
正藍染めといえば武州、と言う確固たる地位を築き上げた逸品でしたが、如何せん実に手間隙かかる、しかも職人は年々減るばかり…という状況。
私どもと致しましても、作りたくても作れない…という忸怩たる想いが続いておりました。
それでも何とかしたいという想いを胸に、織屋さんや染屋さんを訪ね歩く日々…。
そんな中とある職人さんと意気投合。
何と云っても気に入ったのは、「藍染はね、愛染なんだよ。
愛情を持って染め上げてやらなきゃ」というお言葉。
「思い通りの時間をくれるならやりましょう」という一言にどれだけのスタッフの胸が弾んだことか…。
さて復刻生産と申しましても、糸の太さ、織、染め、 以前と同じ素材。
久々に仕上がった作品を前に、たまたまお見えになられていた、もう10年来という武州愛好家の会員の方は、「これだよ、これ…」と感激しきり。
ああ藍染は、やはり人の心を動かす愛染なのだと、私どももジンときたものでした。
本当にお待たせしました。
オールドファンには待望の、新たな会員の方にはこれから伝説となるであろう、愛で染め上げた名作がいま、新たな一歩を踏み出します! ●※ご注意※ 藍染・柿渋染めは天然草木染めの為、色落ちしていきます。
通常手洗いをしても、特に折シワやもみ洗いなど強くこすった部分は色が落ちて白くなります。
その変化していく風合いをお愉しみ下さい。
●着用モデル参考 モデル身長178cm Lサイズ着用 素材/綿100% 生地厚さ/中間 洗濯方法/手洗い(藍染めは色落ちしますので、他のものと一緒に洗わないで下さい) 仕様/上着:左前ポケット×1、筒袖 ズボン:ウエスト後ろゴム紐付き、ファスナー付、ポケット左右後に各1、裾ヒモ付 製造/日本製 サイズ/着丈/裄丈/対応ウエスト/ズボン総丈/股下 M/75/70/64-98/100/68 L/78/72/69-106/104/70 LL/85/75/77-112/105/72 伸縮ジャージ足袋 3足組(白・黒)(M-L) 新 作務衣用肌着(白・紺・グレー) スポンジ底雪駄日本の草木染の中でも大変人気で歴史のあるジャパンブルー、「藍染」。
140年以上の歴史をもつ関東の藍染の産地「武州(ぶしゅう)」で染めた、武州ブランドの正藍染の生地を使用し、作務衣を作りました。
「武州正藍染作務衣」といえば、染めは藍、素材は綿という作務衣の王道。
私どもすべての作務衣の原点として、当会創立以来、不朽のベストセラーとして堂々の存在感を常に示しています。
厳選した綿糸を蓼藍の樹液で丹念に染め上げて醸し出す、染めの里・武州ならではの正藍染。
こちらの藍染生地は、濃い藍ではなく、あえて品の良い薄い藍色「浅葱(あさぎ)色」で作っています。
この浅葱色から自分なりに色落ちさせていく藍染作務衣には、特別な思い入れを抱きます。
しばらくは洗濯の度に色落ちをする分、他の作務衣に比べると手入れは大変かもしれませんが、それだけの魅力がこの一枚にはあるといえます。
洗えば洗うほどに藍染めの渋さが深まり、着れば着るほど肌になじんでくる——この正藍染ならではの味わいは、いかにも作務衣本来の姿と言えましょう。
日本の伝統の色、「藍色」を身に纏い、日本人の粋を感じて下さい。
●入門に最適な一着でありながら、極めた人にも愛される不朽の名作。
武州と言えば藍染の里として有名。
この地が自信を持って世に送り出しただけに、その完成度の高さは定評のあるところ。
“蓼藍”の葉を発酵させた染液で糸の段階から十数回も繰り返して染め上げられた特選正藍染め、木綿100%の肌ざわりの良さ、藍の深さは、最高級とのお声を頂いています。
当会設立当初からの会員の中には、“武州の正藍染”一本やりという方も多いようです。
「一年おきに購入してすでに五着持ってますが、平等に着て洗っているとそのすべてに時間の経過による色合い、風合いの異なりが出てきてイイ感じです。
洗うほどに変化していく正藍染ならではの味わい、これはたまりません。
鮒(フナ)にはじまり鮒に戻ると言いますが、やっぱりこれは作務衣の原点だと思いますね…」 とのお便りを頂くと、作り手冥利に尽きます。
洗いを重ねるごとに渋さと愛着が増してくるのも、いかにも作務衣本来の姿と言えましょう。
まさに、不滅の一着です。
●復刻に向けて駆け回り、新たな出会いが…。
正藍染めといえば武州、と言う確固たる地位を築き上げた逸品でしたが、如何せん実に手間隙かかる、しかも職人は年々減るばかり…という状況。
私どもと致しましても、作りたくても作れない…という忸怩たる想いが続いておりました。
それでも何とかしたいという想いを胸に、織屋さんや染屋さんを訪ね歩く日々…。
そんな中とある職人さんと意気投合。
何と云っても気に入ったのは、「藍染はね、愛染なんだよ。
愛情を持って染め上げてやらなきゃ」というお言葉。
「思い通りの時間をくれるならやりましょう」という一言にどれだけのスタッフの胸が弾んだことか…。
さて復刻生産と申しましても、糸の太さ、織、染め、 以前と同じ素材。
久々に仕上がった作品を前に、たまたまお見えになられていた、もう10年来という武州愛好家の会員の方は、「これだよ、これ…」と感激しきり。
ああ藍染は、やはり人の心を動かす愛染なのだと、私どももジンときたものでした。
本当にお待たせしました。
オールドファンには待望の、新たな会員の方にはこれから伝説となるであろう、愛で染め上げた名作がいま、新たな一歩を踏み出します! ●※ご注意※ 藍染・柿渋染めは天然草木染めの為、色落ちしていきます。
通常手洗いをしても、特に折シワやもみ洗いなど強くこすった部分は色が落ちて白くなります。
その変化していく風合いをお愉しみ下さい。
●着用モデル参考 モデル身長178cm Lサイズ着用 素材/綿100% 生地厚さ/中間 洗濯方法/手洗い(藍染めは色落ちしますので、他のものと一緒に洗わないで下さい) 仕様/上着:左前ポケット×1、筒袖 ズボン:ウエスト後ろゴム紐付き、ファスナー付、ポケット左右後に各1、裾ヒモ付 製造/日本製 サイズ/着丈/裄丈/対応ウエスト/ズボン総丈/股下 M/75/70/64-98/100/68 L/78/72/69-106/104/70 LL/85/75/77-112/105/72