ニッカ・ アップルワイン 【甘口】22度、720ml1本

¥1,265

「アップルワインにアップルブランデーを加えたものでアルコール度数は22度。
ほど良い甘みがあって炭酸との相性も抜群です。
」ニッカウヰスキーの創立は、昭和9年(1934年)にさかのぼります。
創業者である「竹鶴政孝」が理想のウイスキー作り地として選んだ、北海道余市。
スコットランドの風土に似たここから、日本の本格ウイスキーづくりが始まりました。
しかしウイスキーは、じっくりと熟成するため、製造開始から販売までに、しばらくの時間がかかります。
そこで、その間に作られたのが、地元のりんごを使用したワインやシードル、ジュースなどだったのです。
いずれも、竹鶴が留学した際に出会った本物の味を追求したものでした。
実は、「ニッカウヰスキー」の創立時の名前は「大日本果汁株式会社」。
「果汁」に対するこだわりが、社名にも表れています。
こうして昭和13年(1938年)、アップルワインが誕生したのです。
北海道の「余市」で生まれ、青森の「弘前」に引き継がれて作 られております。