【6本セット】あかし ホワイト オーク 江井ヶ嶋酒造 500ml ブレンデッドウイスキー ジャパニーズ ウイスキー

¥6,800

100年以上の歴史を誇るメーカーが手掛けた地ウイスキー

■商品名 【6本セット】あかし ホワイト オーク 江井ヶ嶋酒造 500ml x 6※商品画像はイメージです。
ラベルなどのデザインは変更となることがあります。
※■商品について 英国産麦芽100%を原料に造ったスコッチタイプのブレンディッドウイスキー。
モルトの香り華やかに、淡麗でやや辛口な気軽に飲んでいただける明石の地ウイスキーです。
■生産者情報 江戸時代、明石の西部地区の浜手は「灘」と呼ばれており、良い湧き水と播磨平野の良質の米に恵まれた灘では、酒造りが必然のように盛んになり灘の酒として、その名声を博しました。
ところが東(神戸・灘)が全国的に知られるようになったことから、この地域を西灘と呼ぶようになったのです。
西灘で酒造りが始まったのは、江戸時代初期のこと。
土地の旧家だった卜部家の二代目卜部八兵衛のころからでした。
明治時代に入ると五代目ト部八右衛門の弟兵吉は独立して自ら酒造業を営み事業を拡大、明治21年に資本金3万円で江井ヶ嶋酒造株式会社を設立しました。
これが江井ヶ嶋酒造の始まりです。
商標は「日本魂」で、明治27年には「百合正宗」、翌年には「神鷹」を登録しました。
その後も、ト部兵吉の情熱・探究心・精神は受け継がれ、常に時代の一歩先を行く新たな需要に対処できるよう研究開発を繰り返してきました。
大正8年には、蒸留工場を竣工し、白玉焼酎、白玉みりん、ホワイトオークウイスキー、シャルマンブランデーを発売。
大正10年には白玉ホワイトワインを発売。
そして昭和になり、戦争や不況をくぐり抜け昭和38年に山梨ワイナリーを竣工、シャルマンワインを発売いたしました。
また昭和56年には大分醸造所を開設し、伝統ある大分本格麦焼酎「福寿天泉」を好評のうちに世に送り出しました。
さらに3年後の昭和59年には現在の本社横の新ウイスキー蒸留所竣工し、清酒をはじめ焼酎やみりんのほかワイン、ウイスキー、ブランデーなどの洋酒部門にも積極的に取り組みました。
最新の設備と卓越した技術で優れた商品づくりに励み、多くの名品を世に送り出し、今や『品質と信頼』を売る会社として酒のある豊かな生活のなかに大きく貢献しています。
■テイスティングコメント カカオやビターオレンジのような香りと、ドライで淡麗な飲み口はハイボールにぴったりです。
■テクニカル情報 原産地日本 ジャパニーズ 種類ブレンデッドウイスキー主原料ブレンデッドアルコール度数40%内容量500ml x 6※インポーター資料より引用■Q&A(よくある質問)詳細はこちら■関連商品 ウイスキーの一覧はこちらからジャパニーズの一覧はこちらから江井ヶ嶋酒造の一覧はこちらから