レダイグ 14年 2009 成田一徹 『THE DUFFTOWN』ラベル 50.5度 700ml

¥24,200

商品説明[モルトウイスキー ボトラーズ ] > [その他]切り絵作家・成田一徹(なりた・いってつ)は、ライフワークとしてBARをモチーフにした切り絵を作り続けました。
BARという空間(場所)と、そこで客をもてなすバーテンダーたちをこよなく愛し、その作品数は1千点以上に及びます。
横浜にあるBAR「THE DUFFTOWN」は、英国のパブ風のモルト・バーとして知られ、締め切りが迫ると一徹の取材先のお店探しに協力するなど、一徹と飛塚基マスターとの心温まる交流がありました。
マル島にあるトバモリー蒸留所で、ノンピートタイプの「トバモリー」に対し、ヘビリーピーテッドが「レダイグ」と大別されますが、レダイグ2009はそれを体現した、アイラモルトかと錯覚するようなピーティーさが、心地よく広がります。
アロマ:甘いピートスモーク。
シナモン、麦芽のハスク。
レモンの酸味。
奥にかすかに、油粘土。
フレーバー:モルティーでピーティー。
柑橘類の内皮。
ほのかな苦味。
スパイシーでホットのフィニッシュ。
加水するとスムーズになり、飲みやすくなる。
総合評価:アイラのピートで作られた麦芽を使用しているので、アイラモルトかと錯覚させられる。