
ジン ダイバーズウォッチクロノグラフデイト 613.EZM13.M 自動巻 SS ブレスタイプ メンズ【中古】ランクA+【質屋出品】Sinn
¥458,000
メーカー ジン タイプ メンズ 名称 ダイバーズウォッチクロノグラフデイト REF/CAL REF. 613.EZM13.M CAL.SZ02(ETAバルジュー7750ベース) 材質 SS ベルト ブレスタイプ 駆動方式 自動巻 年式 製造年は不明ですがEZM13は2014年~2021年迄製造されていたモデルです。
ケース径/腕周り *ケース径 41mm *腕回り 20cmくらい迄 付属品 外箱 内箱 取説(英/独) *日本語取説も付いていますが「603.EZM3」のものです。
「613.EZM13」のものではありませんでした。
コンディション *中古A+*着用時に見える範囲では小キズも少ない印象の、かなり綺麗な中古です。
*ガラスに傷は見当たりません。
*5時位置のベゼル付近にわずかな打痕が見られますが、肉眼ではほとんどわからない程度です。
*ブレスはヨレは気にならない程度だと思います。
このモデルは艶消し仕上げが施されていますが、1部のコマに若干、表面的なキメの乱れが見られますが、さほど目立たないので許容範囲内かと思います。
保証 6ヶ月 腕周りの調整など 無料で調整いたします。
(コマの取り寄せが必要な場合は有料になります。
コマの在庫がない場合は不可です。
) コメント *50気圧防水のダイバーズウォッチですが、現状では念のため「日常生活防水程度」の時計としてお使い頂いたほうが無難と思われます。
このモデル本来の防水性能をご希望の場合は正規代理店での点検または修理(有償)が必要です。
*日本語でのジンの正式名称は「ジン特殊時計会社」です。
視認性を最重要視した「使われるためだけの時計」というコンセプトの元、ダイバーズウオッチやパイロットウォッチなど数々のモデルを1961年の創業以来発表してきました。
*EZMとはアインザッツ・ツァイト・メッサーの略です。
アインザッツは、危険をおかす出撃・出動を意味し、ツァイトは時刻、メッサーは計測機器を意味します。
つまり出撃用計測機器です。
物々しい名前ですが、特殊時計に対するジンのこだわりが感じられます。
*クロノグラフを水中で動作可能な点が最大の特徴で、プッシュボタンは左下がスタート・ストップで左上がリセットです。
クロノグラフムーヴメントを反対向きに搭載しているので、プッシュボタンも逆の作りになっています。
*9時位置の「Ar」は 、潤滑オイルの劣化が引き起こす放電腐食を防ぐためのプロテクトガス(希ガス)が充填されいる、という印です。
2時位置のラグには「ドライカプセル」と呼ばれる特殊乾燥剤が充填されており、時計内の水蒸気を吸収する役割と、吸収した水蒸気量で色が変化し、目視で確認できます。
また、時計ケースへの大気中の水分の貫通を最小限に抑えるため「EDR(超拡散削減)パッキン」が使用され、この3つがジンが独自に開発した除湿機構「Arドライテクノロジー」です。
*80,000A/mの耐磁性能は1000ガウス相当になりますので、ロレックスミルガウスと同等の耐磁性能です。
*ジン特殊オイル66-228(-45℃から+80℃の広範囲の温度範囲での精度維持) *2014年に発売以来2022年あたりまで販売していたようです。
こちらのお品物は保証書が無いため製造年は不明です。
2022年にはEZM13.1として後継機が登場しました。
EZM13との主な違いは、インデックスのアラビア数字が無くなった点です。
EZM13.1も現在は生産終了しています。
*60分迄計測可能なツーカウンタークロノグラフ *25石 *28,800振動 *パワーリザーブ46時間 *秒針(スモセコ)停止機能 *613.EZM13はレフトハンドになっています。
ジンの場合は左利き用というよりも、特殊部隊の作戦遂行時にリューズが邪魔にならないようにする為だったと思います。
右利きの方でも、意外と快適にレフトハンドの時計をお使い頂けるかもしれません。
クロノグラフの操作は慣れるまで多少違和感があるかもしれません。
時刻合わせは左手で行なうことになりますが、特に扱いづらいということはないと思います。
*ケース側面1時位置付近の青い小窓はドライカプセルです。
ドライカプセルが時計内部の湿気を吸収すると、だんだん濃い青に変化します。
この個体はまだ十分に薄い青だと思います。
尚、アルゴンガス封入、ドライカプセル交換、ジン特殊オイル66-228による注油、の正規オーバーホールは税込参考価格132,000円と高価です。
この個体には付属していませんが、国内正規保証書が付いている場合は税込参考定価66,000円です。
(2025年2月現在)。
この個体は、提携修理店にて、アルゴン封入なし、ドライカプセル交換なし、一般的なオイルによる注油、のオーバーホール済です。
(2024年10月) *ブレス調整をご自分で行うには六角レンチ2本が必要です。
六角レンチの大きさについては、ノギスの計測では1.4ミリでしたが、公称サイズとは多少異なるかもしれません。
ドイツ製の時計なのでDIN規格(ドイツ)のものが良いと思います。
JIS規格(日本)のものですと、しっくりと適合しない場合があるかもしれません。
尚、六角レンチでのビスの締め付けは、ビスに大きな力が加わりますので、注意が必要です。
ケース径/腕周り *ケース径 41mm *腕回り 20cmくらい迄 付属品 外箱 内箱 取説(英/独) *日本語取説も付いていますが「603.EZM3」のものです。
「613.EZM13」のものではありませんでした。
コンディション *中古A+*着用時に見える範囲では小キズも少ない印象の、かなり綺麗な中古です。
*ガラスに傷は見当たりません。
*5時位置のベゼル付近にわずかな打痕が見られますが、肉眼ではほとんどわからない程度です。
*ブレスはヨレは気にならない程度だと思います。
このモデルは艶消し仕上げが施されていますが、1部のコマに若干、表面的なキメの乱れが見られますが、さほど目立たないので許容範囲内かと思います。
保証 6ヶ月 腕周りの調整など 無料で調整いたします。
(コマの取り寄せが必要な場合は有料になります。
コマの在庫がない場合は不可です。
) コメント *50気圧防水のダイバーズウォッチですが、現状では念のため「日常生活防水程度」の時計としてお使い頂いたほうが無難と思われます。
このモデル本来の防水性能をご希望の場合は正規代理店での点検または修理(有償)が必要です。
*日本語でのジンの正式名称は「ジン特殊時計会社」です。
視認性を最重要視した「使われるためだけの時計」というコンセプトの元、ダイバーズウオッチやパイロットウォッチなど数々のモデルを1961年の創業以来発表してきました。
*EZMとはアインザッツ・ツァイト・メッサーの略です。
アインザッツは、危険をおかす出撃・出動を意味し、ツァイトは時刻、メッサーは計測機器を意味します。
つまり出撃用計測機器です。
物々しい名前ですが、特殊時計に対するジンのこだわりが感じられます。
*クロノグラフを水中で動作可能な点が最大の特徴で、プッシュボタンは左下がスタート・ストップで左上がリセットです。
クロノグラフムーヴメントを反対向きに搭載しているので、プッシュボタンも逆の作りになっています。
*9時位置の「Ar」は 、潤滑オイルの劣化が引き起こす放電腐食を防ぐためのプロテクトガス(希ガス)が充填されいる、という印です。
2時位置のラグには「ドライカプセル」と呼ばれる特殊乾燥剤が充填されており、時計内の水蒸気を吸収する役割と、吸収した水蒸気量で色が変化し、目視で確認できます。
また、時計ケースへの大気中の水分の貫通を最小限に抑えるため「EDR(超拡散削減)パッキン」が使用され、この3つがジンが独自に開発した除湿機構「Arドライテクノロジー」です。
*80,000A/mの耐磁性能は1000ガウス相当になりますので、ロレックスミルガウスと同等の耐磁性能です。
*ジン特殊オイル66-228(-45℃から+80℃の広範囲の温度範囲での精度維持) *2014年に発売以来2022年あたりまで販売していたようです。
こちらのお品物は保証書が無いため製造年は不明です。
2022年にはEZM13.1として後継機が登場しました。
EZM13との主な違いは、インデックスのアラビア数字が無くなった点です。
EZM13.1も現在は生産終了しています。
*60分迄計測可能なツーカウンタークロノグラフ *25石 *28,800振動 *パワーリザーブ46時間 *秒針(スモセコ)停止機能 *613.EZM13はレフトハンドになっています。
ジンの場合は左利き用というよりも、特殊部隊の作戦遂行時にリューズが邪魔にならないようにする為だったと思います。
右利きの方でも、意外と快適にレフトハンドの時計をお使い頂けるかもしれません。
クロノグラフの操作は慣れるまで多少違和感があるかもしれません。
時刻合わせは左手で行なうことになりますが、特に扱いづらいということはないと思います。
*ケース側面1時位置付近の青い小窓はドライカプセルです。
ドライカプセルが時計内部の湿気を吸収すると、だんだん濃い青に変化します。
この個体はまだ十分に薄い青だと思います。
尚、アルゴンガス封入、ドライカプセル交換、ジン特殊オイル66-228による注油、の正規オーバーホールは税込参考価格132,000円と高価です。
この個体には付属していませんが、国内正規保証書が付いている場合は税込参考定価66,000円です。
(2025年2月現在)。
この個体は、提携修理店にて、アルゴン封入なし、ドライカプセル交換なし、一般的なオイルによる注油、のオーバーホール済です。
(2024年10月) *ブレス調整をご自分で行うには六角レンチ2本が必要です。
六角レンチの大きさについては、ノギスの計測では1.4ミリでしたが、公称サイズとは多少異なるかもしれません。
ドイツ製の時計なのでDIN規格(ドイツ)のものが良いと思います。
JIS規格(日本)のものですと、しっくりと適合しない場合があるかもしれません。
尚、六角レンチでのビスの締め付けは、ビスに大きな力が加わりますので、注意が必要です。