
ジェルマーノ GERMANO / 25-26AW Super110’sウールフランネル1プリーツパンツ「321G-3611」(ミディアムグレー)/ 秋冬 メンズ イタリア ボトムス スラックス ウールパンツ ビジネス 無地 マルゾット
¥34,100
【25-26AW New Arrival】
モデル 321G-3611 フィット TOKYO FIT 素材 ヴァージンウール100% 生地 上品な光沢と滑らかな肌触りを持つSuper110’sウールフランネル シーズン 秋冬 色 ミディアムグレー(172) 単色にはない深みと奥行きのある杢調のミディアムグレーになります。
違いが伝わる定番色とでも言えばいいでしょうか、すごくいい色です。
模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・フォブポケット(閂止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・ロゴ入りマーベルト ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 37,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー 原産国 イタリア ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。
そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。
ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。
日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。
近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。
秋冬の鉄板モデルです。
走攻守、三拍子揃ったウールパンツ「321G-3611」 ご紹介するのは、ジェルマーノを代表するモデル「21」になります。
インコテックスのJ35に対抗するため、日本市場向けに開発された往年の名モデル「28」。
その1プリーツモデルとして登場したのが「75」。
そして近年、さらなる進化を遂げたのが、現行モデル「21」になります。
ベースラインは「28(75)」とほとんど変わりませんが、従来よりも股上が2センチ深くなり、クラシックなイメージが打ち出されていることが特徴です。
ジャケパンスタイルがすっかり浸透した昨今のビジネスシーンにおいて、ジャケットよりも優先順位が上になったと言っても過言ではないアイテムが「スラックス」ですよね。
そんなスラックスを厳選されたイタリアンファブリック(ビエラの名門ミル、マルゾットのSuper110’sウールフランネル)で仕立てたのがこちらの品です。
通常のウールフランネルよりも薄く、しなやかで、チクチクとは無縁の滑らかな肌触りなので秋口から晩冬まで快適に着用していただけます。
ビエラ産の高級ファブリックを使用しつつもジェルマーノならではのお求めやすい価格になっているので、オンオフ兼用できるウールスラックスの購入を検討している方は必見です。
デイリーユースにうってつけの一本だと思います。
みなさんご存知のとおり、原材料や為替、輸送費の高騰を受け、どこのパンツブランドも値上がりが続いています。
なかでもビエラ産の高級ファブリックは値上げが著しく、ここ数シーズンで30%近く値上がりしました。
ジェルマーノも例外ではなく、ひと昔前に比べて高くなった印象を受けますが、生地から縫製まで100%メイド・イン・イタリーにこだわって3万円台はかなり頑張っていると思います。
高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「TOKYO FIT」 フィッティングは「TOKYO FIT」になります。
シンプルなウールスラックスですが、脚を通すと“イタリアのパンタローネならではの色気”が漂うことがTOKYO FITの魅力です。
ナポリ仕立てのスーツの組下をイメージしていただくと分かりやすいです。
それでありながら、流れるようなテーパードラインによって美脚効果を高め、股上を深くすることでクラシックさを打ち出し、時代の空気にマッチする姿に仕上げているところが上手いです。
プリーツが入っているぶん、腰回りとワタリ(太股)に“ゆとり”があります。
美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させる痒い所に手が届くフィッティングになるとお考えください。
数年前まで当店では通常よりも裾幅を5ミリ細くしてもらっていましたが、パンツの脱細身の流れを考慮してイタリア規格に戻しました。
(わずか数ミリですが)裾幅が広がったぶん、テーパードが若干ゆるやかになってクラシックな雰囲気が増しています。
テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないのでスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。
レングスは短めでもワンクッションを持たせても、どちらでもOKです。
シルエットが崩れることはありません。
また、ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。
誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。
なお、昨シーズンからフィットの区分が変更となり、従来の「SLIM FIT」が「TOKYO FIT」へと改称されました。
名称は新しくなりましたが、従来のSLIM FITと同じなのでご安心ください。
とにかく穿きやすい作りになっていること、ここがポイントです! 程よく細身の(細身すぎない)スリムフィットですが、ヒップが広めにとられている(4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されている)ため、穿いたときにヒップが包まれているような感覚を味わえます。
他にも、腰まわりのフィット感(密着感)を高める3点留めのフロントや運動性を高める腰裏のV字スリットなど、穿きやすさにこだわって細部まで作り込まれています。
一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。
前述した3点留めのフロント、腰裏のV字スリットの他にも、内股の補強布(シック布)、脚の滑りをよくする前身裏地、穿き心地を落ち着かせるインサイドベルト芯地、高級感溢れるAMFステッチなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。
ロゴ入りのマーベルトも洒落ています。
こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。
上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ人気定番生地「Super110’sウールフランネル」 使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した「Flanella S.110’s Natural Stretch」という名称の“フランネル”になります。
通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(細くて長いSuper110’s表示のウーステッド)が使用されています。
このため通常のフランネルよりも薄く、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。
仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。
もちろん肌触りは格別です。
ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。
目付け(1平方メートルあたりの生地の重さ)は300グラム。
それほど厚手ではありませんが、打ち込みが強いので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。
毎年展開している定番生地なので特に大きな違いは無さそうですが、実は昨年こちらの定番生地に見直しが実施され、品質が向上しています。
まず、生地の調達先を一新し、従来のZIGNONE(ジニョーネ)社からイタリアを代表する名門ファブリックメーカー、MARZOTTO(マルゾット)社へ変更されました。
マルゾットは、その卓越した技術と革新性で世界中の高級ブランドから絶大な信頼を得ているイタリア最大級の生地メーカーです。
さらに、使用する羊毛の品質も向上しています。
従来のSuper100'sからSuper110'sへとグレードアップし、触れた瞬間に違いが分かる、より滑らかで上質な風合いを実現しています。
これらの見直しに伴い価格も若干上昇しましたが、それ以上の価値と満足感をお届けできると思います。
サイズ表SIZE 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74 23 92 29.5 17.6 44 78 23.5 92 30.5 17.8 46 82 24 92 31.5 18 48 86 24.5 93 32.5 18.2 50 90 25 93 33.5 18.4 52 94 25.5 94 34.5 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を採寸した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
(単位: cm)
違いが伝わる定番色とでも言えばいいでしょうか、すごくいい色です。
模様 無地 ディテール ・3点留めフロント ・ジップフライ ・1プリーツ ・ヒップ上部2ダーツ ・身頃スラントポケット(AMFステッチ/閂止め) ・背面ピスポケット(ボタン式/両玉縁/D管止め) ・フォブポケット(閂止め) ・腰裏V字スリット(閂止め) ・ロゴ入りマーベルト ・股シック布 ・インサイドベルト芯地 ・前身膝下まで裏地 参考価格 37,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、ウッドハンガー 原産国 イタリア ▼ジェルマーノの他のアイテムはこちらメイド・イン・イタリーにこだわり続けるイタリアの老舗パンツブランド INCOTEX(インコテックス)、PT TORINO(ピーティートリノ)、G.T.A(ジーティーアー)など、イタリアには数多くの優れたパンツブランドが存在します。
そんな中で“本当にいいパンツはどこか”と問われたら、ひとつの答えとして挙げられるのが「GERMANO(ジェルマーノ)」です。
ジェルマーノを手掛けるCONFITEX社は、ミラノコレクションを牽引する有名ブランドをはじめ、老舗サルトリアブランドの組下までも手掛けるナポリ屈指のパンツファクトリーです。
日本では10年以上前から展開されていますが、知名度があまりなく知る人ぞ知るブランドでした。
近年、作りのよさ、シルエットのよさ、コストパフォーマンスの高さ、メイド・イン・イタリーにこだわり続ける真面目な姿勢が評価され、ようやく人気と知名度が上がってきました。
秋冬の鉄板モデルです。
走攻守、三拍子揃ったウールパンツ「321G-3611」 ご紹介するのは、ジェルマーノを代表するモデル「21」になります。
インコテックスのJ35に対抗するため、日本市場向けに開発された往年の名モデル「28」。
その1プリーツモデルとして登場したのが「75」。
そして近年、さらなる進化を遂げたのが、現行モデル「21」になります。
ベースラインは「28(75)」とほとんど変わりませんが、従来よりも股上が2センチ深くなり、クラシックなイメージが打ち出されていることが特徴です。
ジャケパンスタイルがすっかり浸透した昨今のビジネスシーンにおいて、ジャケットよりも優先順位が上になったと言っても過言ではないアイテムが「スラックス」ですよね。
そんなスラックスを厳選されたイタリアンファブリック(ビエラの名門ミル、マルゾットのSuper110’sウールフランネル)で仕立てたのがこちらの品です。
通常のウールフランネルよりも薄く、しなやかで、チクチクとは無縁の滑らかな肌触りなので秋口から晩冬まで快適に着用していただけます。
ビエラ産の高級ファブリックを使用しつつもジェルマーノならではのお求めやすい価格になっているので、オンオフ兼用できるウールスラックスの購入を検討している方は必見です。
デイリーユースにうってつけの一本だと思います。
みなさんご存知のとおり、原材料や為替、輸送費の高騰を受け、どこのパンツブランドも値上がりが続いています。
なかでもビエラ産の高級ファブリックは値上げが著しく、ここ数シーズンで30%近く値上がりしました。
ジェルマーノも例外ではなく、ひと昔前に比べて高くなった印象を受けますが、生地から縫製まで100%メイド・イン・イタリーにこだわって3万円台はかなり頑張っていると思います。
高い美脚効果を備えた“細美”テーパードライン「TOKYO FIT」 フィッティングは「TOKYO FIT」になります。
シンプルなウールスラックスですが、脚を通すと“イタリアのパンタローネならではの色気”が漂うことがTOKYO FITの魅力です。
ナポリ仕立てのスーツの組下をイメージしていただくと分かりやすいです。
それでありながら、流れるようなテーパードラインによって美脚効果を高め、股上を深くすることでクラシックさを打ち出し、時代の空気にマッチする姿に仕上げているところが上手いです。
プリーツが入っているぶん、腰回りとワタリ(太股)に“ゆとり”があります。
美脚効果が高く洗練されて見えるのに穿くと快適という、PT TORINOの「EVO FIT」を彷彿させる痒い所に手が届くフィッティングになるとお考えください。
数年前まで当店では通常よりも裾幅を5ミリ細くしてもらっていましたが、パンツの脱細身の流れを考慮してイタリア規格に戻しました。
(わずか数ミリですが)裾幅が広がったぶん、テーパードが若干ゆるやかになってクラシックな雰囲気が増しています。
テーパードがキツすぎない&裾幅が細すぎないのでスニーカーなどの靴にも合わせやすくなっています。
レングスは短めでもワンクッションを持たせても、どちらでもOKです。
シルエットが崩れることはありません。
また、ふくらはぎの引っ掛かりが解消されていることもポイントです。
誰でも無理なく穿け、洗練されたシルエットを手に入れることができます。
なお、昨シーズンからフィットの区分が変更となり、従来の「SLIM FIT」が「TOKYO FIT」へと改称されました。
名称は新しくなりましたが、従来のSLIM FITと同じなのでご安心ください。
とにかく穿きやすい作りになっていること、ここがポイントです! 程よく細身の(細身すぎない)スリムフィットですが、ヒップが広めにとられている(4枚の布が集合する股の付け根からヒップまでの距離が他のパンツブランドよりも長く設計されている)ため、穿いたときにヒップが包まれているような感覚を味わえます。
他にも、腰まわりのフィット感(密着感)を高める3点留めのフロントや運動性を高める腰裏のV字スリットなど、穿きやすさにこだわって細部まで作り込まれています。
一切の妥協を許さず作り込まれたディテールの数々 細部のディテールに目を向けるとパンツ専業ブランドの矜持が強く感じられます。
前述した3点留めのフロント、腰裏のV字スリットの他にも、内股の補強布(シック布)、脚の滑りをよくする前身裏地、穿き心地を落ち着かせるインサイドベルト芯地、高級感溢れるAMFステッチなど、細部まで妥協することなく作り込まれています。
ロゴ入りのマーベルトも洒落ています。
こんなにも手間をかけているのに“メイド・イン・イタリー”であることには驚かされます。
上品な光沢と滑らかな肌触りを持つ人気定番生地「Super110’sウールフランネル」 使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた細番手梳毛糸を密に織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した「Flanella S.110’s Natural Stretch」という名称の“フランネル”になります。
通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、こちらの生地には経緯どちらにも梳毛糸(細くて長いSuper110’s表示のウーステッド)が使用されています。
このため通常のフランネルよりも薄く、しなやかで弾力性に富み、毛羽立ち感も繊細なものになります。
仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで上品な光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中に高級感が漂っている点も見逃せません。
もちろん肌触りは格別です。
ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。
目付け(1平方メートルあたりの生地の重さ)は300グラム。
それほど厚手ではありませんが、打ち込みが強いので型崩れ(膝抜け)の心配はほとんどありません。
毎年展開している定番生地なので特に大きな違いは無さそうですが、実は昨年こちらの定番生地に見直しが実施され、品質が向上しています。
まず、生地の調達先を一新し、従来のZIGNONE(ジニョーネ)社からイタリアを代表する名門ファブリックメーカー、MARZOTTO(マルゾット)社へ変更されました。
マルゾットは、その卓越した技術と革新性で世界中の高級ブランドから絶大な信頼を得ているイタリア最大級の生地メーカーです。
さらに、使用する羊毛の品質も向上しています。
従来のSuper100'sからSuper110'sへとグレードアップし、触れた瞬間に違いが分かる、より滑らかで上質な風合いを実現しています。
これらの見直しに伴い価格も若干上昇しましたが、それ以上の価値と満足感をお届けできると思います。
サイズ表SIZE 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 74 23 92 29.5 17.6 44 78 23.5 92 30.5 17.8 46 82 24 92 31.5 18 48 86 24.5 93 32.5 18.2 50 90 25 93 33.5 18.4 52 94 25.5 94 34.5 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は股下80cm地点を採寸した数値になります。
※ 裾は未処理になります。
(単位: cm)