BULOVA ブローバ Lunar Pilot ルナ・パイロット クォーツ・クロノグラフ 腕時計 正規代理店商品 MOON WATCH ムーンウォッチ 98K112

¥103,400

アポロ15号と共に月に降り立った腕時計を復刻!幻のムーンウォッチ!

2億円で落札された ブローバのムーンウォッチ をホワイト×ネイビーで復刻 1971年にアメリカ、NASAの「アポロ15号」が月面着陸に成功した際に、船長が月面で使用したクロノグラフの時計、"ルナ パイロット クロノグラフ" 。
当時のBULOVAロゴを採用、デイト表示のない文字盤はより忠実にオリジナルを再現しました。
ブローバ独自の262KHz で振動する高精度ムーブメント搭載された、ハイスペッククロノグラフウォッチです。
ケース裏のピンをスライドするだけで、付属の肌なじみのよい柔らかなブルーレザーNATOストラップに簡単に交換可能です。
1971年にアポロ15号の船長が私物の時計として、宇宙へと携行し、月面着陸の際にも身につけていたことで話題となったBULOVA ブローバ のクロノグラフが復刻!オリジナルの意匠を忠実に再現しつつも、現代に則したスペックを有し、ムーヴメントにはブローバの高精度クォーツ・ムーヴメントを搭載。
■ケース オリジナルに近いケースフォルムを採用。
そして、独特なプッシュボタンもオリジナルを再現しています。
■裏ブタ アポロ15号の発射と帰還の日付と、ブローバと共に月面着陸した日付が刻印されています。
■店長のひとこと アポロ15のNASA公式時計として採用されていたのが、オメガのスピードマスターになります。
しかし、船長が個人の所有物としてBULOVAのクロノグラフを持ち込み、実際に使用していました。
NASA公式時計の場合、NASAの持ち物になり、オークションになる事はありませんが、このBULOVAの場合、個人所有物のため、近年オークションにかけられ、実際に月に行ったムーンウォッチとして、2億円で落札。
今回、その2億円で落札されたムーンウォッチを復刻しました。
※秒針の動きなどを動画撮影してみました。
6時方向にあるスモールセコンド(小さい針)が、時計の秒針になります。
このブローバ社のクォーツ・ムーヴメントの場合、1秒を1回で移動するのではなく、1秒を2回動く事で進みます。
そのため、通常の時計よりも動きが速く感じるというユニークな動きです。
もちろん、実際に速く進んでいる訳では御座いません。
ブローバ社独特の動きを楽しむ事が出来ます。
UHFクォーツ・ムーヴメント搭載 ステンレスケース ステンレスバンド 着脱の簡単なプッシュ観音開きバンド サファイアガラス 夜光針&インデックス クロノグラフ機能 タキメーター スクリューバック 50m防水 替えカーフレザーストラップ(NATOストラップ)付 スペシャルBOX入り 正規代理店商品 メーカー保証付き ケース直径 約43ミリ ※リューズ含めた直径 約48ミリ ケース厚さ 約13ミリ バンド幅20ミリ ※入荷時期などにより急な仕様変更がある場合が御座います。
何卒ご了承お願い致します。
2億円で落札された ブローバのムーンウォッチ をホワイト×ネイビーで復刻 アポロ15と共に月面に降り立った腕時計。
オリジナルのデザインを再現しながらも、 現代の高精度クォーツ・ムーヴメントを搭載。
歴史に残る時計の見事な復刻モデルです。
加坪屋なら国内送料無料です! ■BULOVA【ブローバ】の歴史 1875年、チェコスロバキアからアメリカのニューヨークにやってきたジョセフ・ブローバは 小さな宝石店を開業しました。
従業員のジョン・バラードと共に積極的に時計の販売に 力を入れたのが、ブローバの歴史の始まりです。
1912年に、最初の腕時計の工場をスイスのビール・ビエンヌに設立。
1919年に、ブローバは史上初のメンズ宝飾腕時計の製品を発表。
広告戦略にも長けており、製品にマッチした広告スタイルを全米で展開し 1926年には、時計メーカーとしては世界で初めてラジオコマーシャルを放送。
「ブローバのウォッチタイム、8時のお知らせです」というシグナルと共に時刻を告げ 何百万人の人々がこれを耳にしました。
1941年、世界初のテレビコマーシャルを放映しました。
第二次世界大戦中は、他社時計メーカーと同じくアメリカ軍に腕時計を供給。
特に軍需品のみ生産するように指定されたメーカーでした。
そして、戦後はすぐに民間用モデルの製造を開始し、ブローバ時計製造学校も設立。
1960年に、ブローバは時計史に残る音叉式腕時計「アキュトロン・スペースビュー」を発表。
トランジスタと電磁コイルによって制御・駆動される音叉が約360ヘルツで振動し続け、 振動を積算することで時計を動かすムーヴメントです。
この原理はスイスの物理学者マックス・ヘーツェルの発明でしたが、 スイスでは受け入れられず、ブローバが開発し製造しました。
「アキュトロン」は部品数も少なく、高精度を誇り、アメリカの宇宙開発でNASAにも技術を提供。
1969年にアポロ11号が月面に残した科学機器にはアキュトロンのシステムが採用され、 マーキュリー9の宇宙飛行士ウォルター・シラーはオメガの他にアキュトロンも着用。
また、アメリカの大統領飛行機エアフォース・ワンにも採用。
アメリカ大統領の公式贈答品として贈与されたり、60年代時は鉄道時計としても採用されました。
2000年にニューヨークにて、10月4日に「ブローバの日」と制定されます。
2008年、シチズンがブローバを買収。
2013年、サッカー・プレミアムリーグのマンチェスター・ユナイテッドと契約。
■BULOVA【ブローバ】独自のムーヴメント ブローバー独自のUHFクォーツ・ムーヴメントを搭載。
UHF【Ultra High Frequency】は、標準的なクォーツ時計の音叉型に加工された 2本の水晶振動子に、3番目の水晶振動子を追加することで、一般的なクォーツ・ムーヴメント と比較してより優れた性能にしています。
一般的なクォーツの場合、振動数が32kHzに対して、UHFではその約8倍にあたる262kHzを実現。
その結果、年差数十秒という高精度を可能とし、また機械式時計のように流れるように動く秒針 スイープ運針を実現しております。
▼実際に宇宙へ行ったBULOVAの時計オリジナルモデル