メーカー ランゲ＆ゾーネ タイプ メンズ 名称 ランゲ1ソワレ REF/CAL REF.110.030(LS1103CD)　CAL.L901.4 材質 K18WG ベルト 純正革ベルト/純正K18WG尾錠 駆動方式 手巻 年式 はっきりしたことは分からないのですが、おそらく2005～2010年頃にかけて製造されていたモデルではないかと思われます。
ケース径/腕周り 38.5mm 付属品 内箱 メンテナンス時についてくる箱 リシュモンジャパンコンプリートサービス(オーバーホール)明細(2024年7月) コンディション *中古A*2024年7月にリシュモンジャパンにてコンプリートサービス(オーバーホール)済です。
*多少の小キズが見られますが、エッジはしっかりしています。
*ガラス風防にキズはありません。
*純正革ベルトは、ある程度使用感が見られます。
保証 「当店6ヶ月保証」ですが「2024年7月**日～2年間のメーカー修理保証」も付いています。
腕周りの調整など コメント *ホワイトシェル文字盤 *サファイアガラス風防　6箇所ビス止めのシースルーバック *53石　キフ耐震装置　平ひげぜんまい ちらねじてんぷ　スワンネック微動緩急調整装置　21,600振動　最大約72時間のぜんまい持続時間　秒針停止機能 *カレンダーは「瞬時に切り替わるタイプ」ではありません。
夜中の12時頃に切り替わり始めて12時半頃に完全に切り替わるように調整されています。
このモデルの切り替わりの様子を見たところでは、11時半頃に切り替わり始めて12時頃に完全に切り替わるように調整したほうが良いような気もしますが、「瞬時に切り替わるタイプではないカレンダー」の切り替わりの調整は、メーカーによって色々な考え方があるのだと思います。
*CAL.L901.4は、古典的な味わいを持ったムーブメントです。
2015年頃から、ランゲ1は、CAL.121.1に変更されています。
CAL.L901.4もCAL.121.1も見た目はよく似ています。
CAL.121.1はフリースプラング方式に変更されているので、スワンネックは特には必要ないと思われますが、見た目に美しいものなので、何らかの機能をもたせて引き続き搭載しているようです。
*CAL.L904.4とCAL.121.1の主な違いは下記のとおりです。
・CAL.L904.4は緩急針による精度調整方式、CAL.121.1はフリースプラング緩急調整方式 ・CAL..L904.4は瞬時に切り替わるタイプではないカレンダー、CAL.121.1は瞬時に切り替わるカレンダー ・振動数は、どちらも21,600振動です。
ぜんまい持続時間も、どちらも約72時間です。