【正規品】マルス ウイスキー ツイン アルプス 本坊酒造 信州マルス蒸留所 ブレンデッド ウイスキー 750ml 40%

¥1,826

日本有数の歴史を持つ国産ウイスキー マルスウイスキーは地ウイスキーの中でも西の雄と言われ、当初、鹿児島で始まった蒸留は、本格的なウイスキー造りの理想の地を求め、昭和35年(1960)からの山梨時代を経て、昭和60年(1985)に長野県駒ヶ岳山麓の信州マルス蒸留所へ受け継がれ現在に至ります。
スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、繊細な日本人の香味嗜好に合わせて製造技術の改善に努力し、その結果、今では世界5大ウイスキーの1つに数えられるまでになりました。
竹鶴レポートと岩井ポットスティル 国産ウイスキーの生みの親として知られる故竹鶴政孝氏。
当時、24歳だった竹鶴氏に日本の本格ウイスキーの夜明けを託し、上司として彼を英国に送り出した男。
その人こそ、マルスウイスキーの生みの親、故岩井喜一郎氏です。
竹鶴氏は、スコットランドにおけるウイスキー研修の結果を「ウイスキー報告書」にまとめ、岩井喜一郎氏に提出しました。
それこそ、後に国産ウイスキーの原点となった「ウイスキー実習報告書」通称「竹鶴レポート」です。
マルスウイスキーは、その岩井氏の指導のもとに設計されたポットスティルによって造られた原酒を元に誕生しました。
以来、ひたすらに正統スコッチウイスキーを超えるべく、原点に忠実に、本物のウイスキー造りに情熱を注いできたマルスウイスキー。
その成果は、ウイスキー通の間で"幻の逸品"と称されるまでになりました。
日本の地ウイスキーとして愛される商品 スコッチウイスキーの流れを組むジャパニーズウイスキーは大きく分けてモルトウイスキーとブレンデッドウイスキーの二つに分かれます。
大麦麦芽のみ原料として蒸留されたモルト原酒のみを瓶詰したモルトウイスキー。
そして、モルト原酒にその他穀類など原料にして複数回蒸留された癖の少ないグレーン原酒をブレンドして瓶詰したブレンデッドウイスキー。
一般的には、ブレンデッドウイスキーは品質の安定など大量生産向き、モルトウイスキーは限定品など少量生産向きと言われています。
天然の清冽な水と冷涼な環境の中で生まれ、熟成されるマルスウイスキーは、ブレンデッドウイスキーを初め、個性的なシングルカスクなど、希少なウイスキーを生み出しています。
一升瓶に詰められた個性的なブレンデッドウイスキー「マルスエクストラ」、シングルモルトの中でも更に希少な一つの樽のモルト原酒のみを使用したシングルカスクウイスキー「駒ヶ岳」など、全国のウイスキー愛好家の方々に、日本の地ウイスキーとして愛される商品を造り続けていきます。
マルスウイスキー ツインアルプス 40% 750ml 信州マルス蒸留所 信州マルス蒸留所が位置する「中央アルプス」と東方の「南アルプス」のふたつのアルプスの雄大さをイメージしたブレンデッドウイスキー。
柔らかな口当たりと「バニラやクッキーの様な甘い香り」と「熟したフルーツの香り」の二つの香りが一体となった豊かな芳香と、穏やかな余韻が特徴です。