バズリクソンズ BuzzRickson's [BR11554] ピーコート PEA COAT 日本製

¥68,200

アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のPコートの復刻

 ■BuzzRickson's(バズリクソンズ) フライト・クロージングとは、飛行士が任務を安全かつ快適に遂行できるよう開発された被服であり、そして究極の使命は彼らの命を守ることでした。
時代の最先端素材と縫製技術が用意され、細部にわたって知恵と工夫が見られ、そして完成されたそのフォルムは、飛行士達を夢中にさせるにあまる傑作品と言えます。
このようなフライト・クロージングの先進性と合理性は、現在においても民間衣料に多大な影響を与え続けています。
クラフトマンシップを一着一着に込め、本物のフライト・クロージーングだけが持つ機能美を再現する為に徹底的にこだわって妥協しないブランド、それが”BUZZ RICKSON'S”です。
■ネイビー(01) アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のものを再現 俗に“ピー・コート”と呼ばれるコートの原型は、18世紀には存在していたとも言われています。
名称は、オランダ語の“Piijekker(ピーイエッケル)”を英語にした物で“Pii”が粗い毛織り物、“jekker”がジャケットから由来しています。
海上で作業する際、襟を立てて顔を覆い、強風対策を十分に確保出来るよう設計された大型な襟 アメリカ海軍がピー・コートを採用した正確な時期は不明ですが、第一次大戦当時の服装規定には既に下士官用コートとしてオーバーコートが掲載されていました。
凍えた手を暖めるためのハンド・ウォーマーポケットの袋地は防寒性の高いコーデュロイを採用。
アメリカの国章を表す13個の星が彫刻されたアンカーボタン この13個の星は、1777年にアメリカが合衆国として独立した時の州の数が13であったことに由来しています。
 BuzzRickson's(バズリクソンズ)よりピーコート PEA COATのご紹介です。
俗に“ピー・コート”と呼ばれるコートの原型は、18世紀には存在していたとも言われています。
名称は、オランダ語の“Piijekker(ピーイエッケル)”を英語にした物で“Pii”が粗い毛織り物、“jekker”がジャケットから由来しています。
ヨーロッパ諸国でもピー・コート型のコートが幾つかの軍で採用されてきましたが、今回のこのピー・コートは、アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のものです。
1910年代のピー・コートの特徴は、高密度の分厚いメルトンウール素材を用いていることと、アメリカの国章を表す13個の星が彫刻されたアンカーボタンが付くことです。
この13個の星は、1777年にアメリカが合衆国として独立した時の州の数が13であったことに由来しています。
アメリカ海軍がピー・コートを採用した正確な時期は不明ですが、第一次大戦当時の服装規定には既に下士官用コートとしてオーバーコートが掲載されていました。
襟が大型なのは海上で作業する際、襟を立てて顔を覆い、強風対策を十分に確保出来るよう設計されています。
また、ポケットはスリット式のものが垂直に付けられていますが、これは凍えた手を暖めるためのハンド・ウォーマーポケットです。
1930年代以降になると生産性やコスト面が見直され、生地の軽量化が進み、13スターボタンも廃止されました。
ブランド BuzzRickson's(バズリクソンズ) 商品名 ピーコート PEA COAT 商品番号 BR11554 カラー ネイビー(01) サイズ 36(S)、38(M)、40(L)、42(XL) 素材 表地:ウール90%、ナイロン10%、裏地:コットン57%、レーヨン43% 生産国 日本製 洗濯表記 洗濯表示について詳しくはこちら⇒ 備考 素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。
また、お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。
予めご了承ください。
サイズ表/cm 肩幅(SW) 身幅(C) 着丈(L) 袖丈(S) 36(S) 43 48 75 61 38(M) 45 50 77 62 40(L) 48 54 80 64 42(XL) 49 56 82 65 *(SW)Shoulder Width, (C)Chest, (L)Body Length Back, (S)Sleeve Length サイズについて詳しくはこちら⇒