SUN SURF Special Edition (サンサーフ・スペシャルエディション) 半袖ハワイアンシャツ SS39060 "THE LOST TOWN" ブルー 東洋エンタープライズ
¥29,700
カラー 素材 備考 ブルー レーヨン - 着丈 身幅 肩幅 袖丈 S 63cm 55cm 44cm 21cm M 68cm 58cm 46.5cm 22cm L 69cm 62cm 49cm 22.5cm XL 72cm 64cm 52cm 23.5cm サイズについてはこちら ○[ 発送目安等の注意事項 } 昼12時頃までにオーダー受付した商品に関しましては基本的には即日発送が可能です。
それ以降のオーダーも極力即日発送を心がけています。
また火曜日は定休日の為、発送が出来ませんので、月曜日の発送に間に合わなかったオーダーにつきましては、水曜日以降の発送になります。
稀に出張等で連休となる場合は、翌営業日から順次発送の手続きをしていきます。
定休日等を挟む場合は、ご注文受付メールなども多少遅れてしまう場合がありますが、何卒ご了承下さいませ。
LATE 1940s HATA DRY GOODS STORE SUN SURF Special Edition SS39060 "THE LOST TOWN" サンサーフ・スペシャルエディションの半袖ハワイアンシャツ SS39060 "THE LOST TOWN"です。
ボディはレーヨンスラブに抜染プリントが施された1940年代後期の作品の復刻品になります。
1900年にハワイがアメリカに併合され、官約移民から自由移民に切り替わった後も、日本からの移民は増え続けた。
ハワイの主要な島々には日本人のコミュニティが形成されていき、家屋だけでなく店舗や工場などが建ち並ぶ「街」が誕生していく。
その中でも有名な街のひとつが、ハワイ島ヒロにあったSHINMACHI(新町)。
今回、初の復刻となったこのデザインは、当時の SHINMACHI で行われたお祭りの記念に作られたシャツです。
オリジナルを手掛けたのはハタ・ドライグッズ・ストア。
ヒロを拠点とし、移民たちが必要としたものを日本やアメリカ本土から輸入してビジネスを成功させたサドノスケ・ハタ率いるS・ハタ・ショーテン。
その弟で、Y・ハタ・カンパニーを創設したヨイチ・ハタは、自身がオーナーを務めるハタ・ドライグッズ・ストアでアロハシャツを扱っていた。
ヒロのテーラーで縫製したシャツを主力とし、時には兄のS・ハタ・ショーテンを経由して、日本にオリジナルのデザインを発注。
この SHINMACHI を題材としたシャツは小さなコミュニティ向けに製作されたもので、当時の生産数も少なく非常に珍しい。
生地はレーヨンスラブが使われているが当時のアロハシャツとしては非常に稀で、大手の生地商社「市田」のハワイでの取次をS・ハタ・ショーテンがしていたこともあり、珍しい生地も手に入りやすい環境にあった。
レーヨンスラブの独特な生地表情、肌触りもさることながら、抜染による目を惹く見事なまでのプリント、しっかりと柄合わせがなされた左胸ポケット、脇やアームホールなどの主要部は二本針の巻き縫い仕様、ココナッツボタン、そして何と言ってもスペシャルエディションならではの実名タグ、化粧箱などサンサーフらしいヴィンテージ感満載の仕上がりになっています。
サンサーフ 日本国内はもとより世界で認められた、東洋エンタープライズの運営するアロハシャツブランド。
当時のヴィンテージアロハシャツの魅力を充分に再現するために、当時の生地・染色方法・プリント方法 ディティール等を徹底的に研究し忠実に再現することを目的に生産している。
それ以降のオーダーも極力即日発送を心がけています。
また火曜日は定休日の為、発送が出来ませんので、月曜日の発送に間に合わなかったオーダーにつきましては、水曜日以降の発送になります。
稀に出張等で連休となる場合は、翌営業日から順次発送の手続きをしていきます。
定休日等を挟む場合は、ご注文受付メールなども多少遅れてしまう場合がありますが、何卒ご了承下さいませ。
LATE 1940s HATA DRY GOODS STORE SUN SURF Special Edition SS39060 "THE LOST TOWN" サンサーフ・スペシャルエディションの半袖ハワイアンシャツ SS39060 "THE LOST TOWN"です。
ボディはレーヨンスラブに抜染プリントが施された1940年代後期の作品の復刻品になります。
1900年にハワイがアメリカに併合され、官約移民から自由移民に切り替わった後も、日本からの移民は増え続けた。
ハワイの主要な島々には日本人のコミュニティが形成されていき、家屋だけでなく店舗や工場などが建ち並ぶ「街」が誕生していく。
その中でも有名な街のひとつが、ハワイ島ヒロにあったSHINMACHI(新町)。
今回、初の復刻となったこのデザインは、当時の SHINMACHI で行われたお祭りの記念に作られたシャツです。
オリジナルを手掛けたのはハタ・ドライグッズ・ストア。
ヒロを拠点とし、移民たちが必要としたものを日本やアメリカ本土から輸入してビジネスを成功させたサドノスケ・ハタ率いるS・ハタ・ショーテン。
その弟で、Y・ハタ・カンパニーを創設したヨイチ・ハタは、自身がオーナーを務めるハタ・ドライグッズ・ストアでアロハシャツを扱っていた。
ヒロのテーラーで縫製したシャツを主力とし、時には兄のS・ハタ・ショーテンを経由して、日本にオリジナルのデザインを発注。
この SHINMACHI を題材としたシャツは小さなコミュニティ向けに製作されたもので、当時の生産数も少なく非常に珍しい。
生地はレーヨンスラブが使われているが当時のアロハシャツとしては非常に稀で、大手の生地商社「市田」のハワイでの取次をS・ハタ・ショーテンがしていたこともあり、珍しい生地も手に入りやすい環境にあった。
レーヨンスラブの独特な生地表情、肌触りもさることながら、抜染による目を惹く見事なまでのプリント、しっかりと柄合わせがなされた左胸ポケット、脇やアームホールなどの主要部は二本針の巻き縫い仕様、ココナッツボタン、そして何と言ってもスペシャルエディションならではの実名タグ、化粧箱などサンサーフらしいヴィンテージ感満載の仕上がりになっています。
サンサーフ 日本国内はもとより世界で認められた、東洋エンタープライズの運営するアロハシャツブランド。
当時のヴィンテージアロハシャツの魅力を充分に再現するために、当時の生地・染色方法・プリント方法 ディティール等を徹底的に研究し忠実に再現することを目的に生産している。