イギリス海軍に採用されていた HS（水位測量）ミリタリーウォッチを W10ミリタリーケースで復刻 ベルトが2本附属します。
この時計ケースでこの文字版の組み合わせは実際には存在しません。
この文字版は第一次世界大戦時、ロンジンのイギリス海軍にあった文字版を復刻しております。
イギリス海軍ではブロードアローのマークと組合わせて、時計の使用目的により水位測量 Hydrogaphic Surveryの略であるHSの管理ナンバーを導入しています。
「C」はメーカー記号になります。
時上に書かれた「103」は海軍管理下のコードナンバーが記されています。
なんとも記号化された文字版のロゴに深みを感じてしまいます。
1970年代にイギリス軍に採用されていたW10ミリタリーウォッチを復刻！ 特徴的な丸みのあるトノー型（樽型）ゲースを採用して、太いフォントで視認性に優れ、どんな戦場下でも時間が見やすい文字盤デザインです。
当時はCWCやハミルトンなどが、このデザインで時計を製作して、イギリス軍に供給していました。
メーカー名を入れることがなく、 英国政府官給品の証明としてのブロードアローが印字されています。
12時上のブロードアローと呼ばれるマークは英国政府官給品の証として印字されています。
■ブロードアロー 6時方向にある矢印。
イギリス政府の官給品に付けられるマークです。
時計に限らずに付けられるマーク。
歴史は古く補給大将を努めていたヘンリー・シドニー・アール卿が、家紋である三つ叉の槍の「フェノン」を軍用品の印に使ったのが始まりとされています。
1698年の議会で正式に政府マークとして採用。
時計では文字盤や裏ブタまたはムーヴメントなどにブロードアローを刻印しています。
■店長のひとこと 第一次世界大戦時に、ロンジンがイギリス海軍に供給していたHSミリタリーウォッチを、W10のケースで復刻しました。
オリジナルは丸形のケースにはなります。
文字盤にイギリス軍の管理ナンバーとブロードアローを大胆に採用したミリタリーウォッチを元にしています。
通常は裏ブタなどにHSが記載されているだけの時計が多いですが、文字盤に大胆に記載したモデルです。
W10のケースとの組合わせが、バランス良いですね。
普段使いしやすいクォーツ・ムーヴメントを搭載し、リーズナブルな価格設定になっています。
バネ棒タイプになっているので、市販の18ミリ革ベルトを取付けることも可能です。
グレーのNATOタイプのナイロンベルトと、布製のイギリス軍アンティークコットンストラップも附属。
ちょっとクセが強い、穴があいていない雰囲気のあるストラップになっています。
好みで付け替えて着用頂けます。
■スペック 日本製クォーツ・ムーヴメント搭載 12時間表示時計 ステンレスケース 布ベルト ドーム型ミネラルガラス スクリューバック 暗闇でも見える夜光針＆インデックス 布製ストラップ グレーのナイロンストラップ附属 日常生活防水 メーカー保証付 ケース直径　約36ミリ ケース厚さ　約11ミリ ベルト幅18ミリ ※入荷時期などにより急な仕様変更がある場合が御座います。
何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
イギリス海軍に採用されていた HS（水位測量）ミリタリーウォッチを W10ミリタリーケースで復刻 ベルトが2本附属します。
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