#東京都のお酒 #スパイシー #痺れる刺激と上品な香りの味わい #ぶどう山椒のフレッシュで青々とした香り 〔商品情報〕 虎ノ門蒸留所の「季節のジン」シリーズから、日本の伝統的なスパイスである山椒を主役に据えた一本です。
ボタニカルには、山椒の中でも特に粒が大きく、ぶどうの房のように実を付けることから名付けられたぶどう山椒を使用。
最高品質の産地として知られる和歌山県有田川町で収穫された、香り高く青々とした実を蒸留しています。
一口含むと、山椒ならではの刺激的でしびれるような風味の中に上品な香りが広がります。
この個性の強さが、トニックウォーターと合わせても山椒らしさを失わず、カクテルベースとしても非常に優秀です。
ソーダ割りで爽快に楽しむのはもちろん、そのスパイシーな風味を活かし、和食やエスニック料理など幅広い食事にスパイス感覚で合わせてみるのもおすすめです。
旨味を残すためあえて油分をろ過していないため、加水時や低温下では白く濁ることがありますが、品質には影響ありません。
〔蒸溜所のこだわり〕 虎ノ門蒸留所は「TOKYO LOCAL SPIRITS（トーキョーローカルスピリッツ）」をコンセプトに、東京に受け継がれる島焼酎文化と奥多摩の清らかな水を活かしたジン造りを行っています。
ベースアルコールには新島蒸留所の「嶋自慢羽伏浦」、割水には奥多摩源流の沢井湧き水を使用し、個性的なボタニカルの風味を包み込むまろやかな口当たりを生み出しています。
この「ぶどう山椒 ジン」では、山椒の最高峰とされる和歌山県有田川町のぶどう山椒を厳選。
この素材が持つポテンシャルを最大限に引き出すため、初夏に収穫したての新鮮な実を蒸留しています。
シンプルなボタニカル構成でありながらも、和のスパイスが持つ躍動感と刺激がボトルの中に凝縮されており、虎ノ門蒸留所の素材への深い敬意と技術が感じられる仕上がりです。
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