【石川 能登を応援しよう】【送料無料】NTG(エヌティージー):クラフトジン「のとジン氣 250ml/500ml」
¥4,100
「のとジン氣」は「のとジンNOTOJIN」と同じ製法にて製造しており、ボタニカルのレシピは変えることなく、香り、飲み口などはそのままです。
■商品名…のとジン氣■内容量…250ml/500ml■原材料… メインボタニカル:ジュニパーベリー、コリアンダー、メドウスウィート、柚子ピール、榧、クロモジ、ローリエ(月桂樹)、カルダモンシードライススピリッツ(米由来アルコール)■アルコール度数…43度■保存方法…常温■大きさ…250ml:W63mm×H212.5mm×D41mm500ml:W76.5mm×H263mm×D50mm■重量…250ml 0.7kg、500ml 1.3kg ■製造元…千葉県野田市 TL Pearce 蒸留所※未成年者へのお酒の販売はいたしません。
お酒は20歳になってから。
※ギフト包装・熨斗・手提げ袋はお受けできません。
※送料込みの商品です。
※こちらの商品は代金引換はご利用できません。
「NP後払い」「クレジットカード決済」「銀行振り込み」をご利用ください。
NTG(エヌティージー)---------石川県珠洲市小売卸売販売事業者:NTG 松田行正資格:通信販売酒類小売業免許 <おすすめの飲み方>◆のとジン水割り一夜漬け◆のとジン水割りを一晩寝かせることで角がとれてまろやかになります! ・のとジン30ml ・水90ml ・氷1個◆のとジンサワー◆ ・のとジン30ml ・エルダーフラワーシロップ10ml ・シャルトリューズジョーヌ5ml ・レモンジュース15ml ・卵白1個分◆のとジンソルティードッグ◆ ・のとジン30ml ・グレープフルーツジュース90ml ・塩1つまみ 蒸 留 所 2022年4月発売以来、能登の里山里海材料をイギリスウェールズで蒸留したクラフト・ジンとして皆様に愛されてきた「のとジン」。
将来の能登での蒸留に向け、経験豊富でフレーバー・ビルディングのアプローチが最も近い千葉県野田市のTL Pearce蒸留所と提携し、NOTOGINの香りをそのままに、新しいジンの開発を進めてきました。
2024年5月、遂に、国内蒸留「のとジンNOTOJIN」として販売を開始いたしました。
熟練した技師の香りを引き出す技術力でのとジンの香りを再現しながらライススピリッツ由来の力強いボディのしっかりした味わいを表現しました。
正真正銘の国産ジャパニーズ・ジン「のとジン」の誕生です。
これまでの味も香りもそのままに、 ラベルを一新 「のとジン氣」 250ml/500mlNTG(エヌティージー) ラベルデザインがリニューアルして 新登場! 「のとジン氣」は「のとジンNOTOJIN」と同じ製法にて製造しており、ボタニカルのレシピは変えることなく、香り、飲み口などはそのままです。
2025年7月よりラベルデザインを一新し、ライススピリッツであることを強調し、ブランド名も「氣」の文字を入れ、「のとジン氣」とさせていただきました。
―「のとジン氣」色彩について― デザインを彩る色彩には、稲穂の輝きを表す黄金色と、日本独自の伝統的な力のある濃藍(こいあい)を採用し、日本人が持つ力強さを表しています。
基調となる濃藍は、米づくりへの「深い愛」、稲穂のアーチは「未来への虹」ととらえることもできます。
ラベルの背景には、まるで花束のブーケのような稲の束を散りばめて、収穫への喜びや農家の方々への祝福の敬意を表しています。
そして、能登半島を表す明るいグリーンは、稲が力強く育っている水田の色から、明るいグリーンを採用しました。
「のとジン」が持つ力強いボディと爽やかな里山の香り、そして、幸福感を感じさせてくれる淡い甘みを表現したラベルが出来上がりました。
-筆文字について― ラベルの制作にあたり、引き続きイギリスのデザイン会社「episode two」と共同で制作しました。
そして、今回「氣」の文字を採用するにあたり、 最も相応しい能登町在住の抒情書家の室谷文音さんにお願いをさせていただきました。
能登の里山里海材料を用いて、国内蒸留した本格的プレミアム・クラフトジンです。
珠洲市産の柚子の香りをメインボタニカルに、 珠洲産の榧、能登産のクロモジ、月桂樹を加え、 国内最大級の大きな蒸留釜で、香りをゆっくり丁寧に蒸留し、 爽やかな清涼感と能登の里山里海を感じさせるアロマに仕上げました。
世界農業遺産にも登録されている能登の里山里海の恵みを 千葉県野田市 TL Pearce蒸留所で丁寧に蒸留し、 オリジナルのとジンの風に香る爽快感を再現し、 さらに飲み応えのある味わいを表現しました。
―能登のお米づくり― 輪島市白米の白米千枚田に代表されるように、能登では米づくりが行われてきました。
能登の地形は平野が少なく、海と山の距離がとても近いのですが、人々はそのような土地でも少しでも耕作できるようにと長年かけて工夫をしながら稲作を行ってきました。
また、数少ない平野部でも水を確保するためのため池がそこかしこにみられます。
こうした土地との繋がりは、先人の方々の長年培った知恵がつまっています。
そして能登各地に伝わる、田の神をもてなすための収穫と祈念の祭祀である「あえのこと」は、日本の中でも他の地域では類をみない能登独自の神事として現在まで受け継がれています。
このように能登とお米づくりはとても強い結びつきを持っています。
能登のお酒を思う時、やはりお米から作られたライス・スピリッツを使用するのが自然だと思いました。
何世代にも渡って受け継がれてきたお米づくりや、わらを活用したお米を中心とした生活の知恵が能登の生活に自然と流れています。
そして、そうした生活の中から自然と受け入れられてきた田の神を敬う「あえのこと」など、目に見えないものに対する敬意も能登での暮らしの中に自然と息づいています。
もちろん、能登はお酒づくりも盛んな地域でもあり、様々な銘柄がそれぞれの地域で愛されています。
能登を知っていただけるきっかけになるとするならば、のとジンのベーススピリッツは、やはり、ライススピリッツであるべき、と思うのです。
里山ストーリー能登に広がる豊かな里山から少しの恵みをいただいて、のとジンのボトルに加えました。
柚子(ゆず) 柚子は奥能登地区では地元の人にとってはとても身近な存在で、「柚子はもらうもの」という認識が一般的。
そんな豊富にある柚子を少し分けていただいて、皮の部分だけ丁寧に採取し乾燥させて使用しました。
月桂樹(ローリエ) 月桂樹は能登の山林では比較的見かける樹木です。
月桂樹は勝利の木とも言われるくらい親しみのある木ですね。
クスノキ科のため芳香成分も豊かで清々しい清涼感のある香りがします。
間伐材として採取された月桂樹の、葉の部分だけを採用しました。
のとジンのボトルにも森林保護の活動が活かされています。
榧(かや) 榧はとても香りのいい実がなります。
榧(かや)の実は食用にもなるほか、果肉部分にはリモネンやピネンといった柑橘系に含まれる成分があります。
地元では、実が道路に落ちると油分で滑りやすくなる、ということで敬遠される植物です。
能登で自生する榧(かや)に加え、高知県で植樹を長年継続されている高知前川種苗様から分けていただき、乾燥させて使用しています。
黒文字(クロモジ) 能登の森林にはたくさん自生しています。
間伐作業の中で一定量の枝や葉が採取できます。
能登町柳田でクロモジからエッセンシャルオイルを製作販売されているノトノカの佐野さんからご提供いただいています。
清涼感があって癒される清々しい香りが特徴で、国内で生産されるジンにはよく利用されている植物です。
お酒は20歳になってから。
※ギフト包装・熨斗・手提げ袋はお受けできません。
※送料込みの商品です。
※こちらの商品は代金引換はご利用できません。
「NP後払い」「クレジットカード決済」「銀行振り込み」をご利用ください。
NTG(エヌティージー)---------石川県珠洲市小売卸売販売事業者:NTG 松田行正資格:通信販売酒類小売業免許 <おすすめの飲み方>◆のとジン水割り一夜漬け◆のとジン水割りを一晩寝かせることで角がとれてまろやかになります! ・のとジン30ml ・水90ml ・氷1個◆のとジンサワー◆ ・のとジン30ml ・エルダーフラワーシロップ10ml ・シャルトリューズジョーヌ5ml ・レモンジュース15ml ・卵白1個分◆のとジンソルティードッグ◆ ・のとジン30ml ・グレープフルーツジュース90ml ・塩1つまみ 蒸 留 所 2022年4月発売以来、能登の里山里海材料をイギリスウェールズで蒸留したクラフト・ジンとして皆様に愛されてきた「のとジン」。
将来の能登での蒸留に向け、経験豊富でフレーバー・ビルディングのアプローチが最も近い千葉県野田市のTL Pearce蒸留所と提携し、NOTOGINの香りをそのままに、新しいジンの開発を進めてきました。
2024年5月、遂に、国内蒸留「のとジンNOTOJIN」として販売を開始いたしました。
熟練した技師の香りを引き出す技術力でのとジンの香りを再現しながらライススピリッツ由来の力強いボディのしっかりした味わいを表現しました。
正真正銘の国産ジャパニーズ・ジン「のとジン」の誕生です。
これまでの味も香りもそのままに、 ラベルを一新 「のとジン氣」 250ml/500mlNTG(エヌティージー) ラベルデザインがリニューアルして 新登場! 「のとジン氣」は「のとジンNOTOJIN」と同じ製法にて製造しており、ボタニカルのレシピは変えることなく、香り、飲み口などはそのままです。
2025年7月よりラベルデザインを一新し、ライススピリッツであることを強調し、ブランド名も「氣」の文字を入れ、「のとジン氣」とさせていただきました。
―「のとジン氣」色彩について― デザインを彩る色彩には、稲穂の輝きを表す黄金色と、日本独自の伝統的な力のある濃藍(こいあい)を採用し、日本人が持つ力強さを表しています。
基調となる濃藍は、米づくりへの「深い愛」、稲穂のアーチは「未来への虹」ととらえることもできます。
ラベルの背景には、まるで花束のブーケのような稲の束を散りばめて、収穫への喜びや農家の方々への祝福の敬意を表しています。
そして、能登半島を表す明るいグリーンは、稲が力強く育っている水田の色から、明るいグリーンを採用しました。
「のとジン」が持つ力強いボディと爽やかな里山の香り、そして、幸福感を感じさせてくれる淡い甘みを表現したラベルが出来上がりました。
-筆文字について― ラベルの制作にあたり、引き続きイギリスのデザイン会社「episode two」と共同で制作しました。
そして、今回「氣」の文字を採用するにあたり、 最も相応しい能登町在住の抒情書家の室谷文音さんにお願いをさせていただきました。
能登の里山里海材料を用いて、国内蒸留した本格的プレミアム・クラフトジンです。
珠洲市産の柚子の香りをメインボタニカルに、 珠洲産の榧、能登産のクロモジ、月桂樹を加え、 国内最大級の大きな蒸留釜で、香りをゆっくり丁寧に蒸留し、 爽やかな清涼感と能登の里山里海を感じさせるアロマに仕上げました。
世界農業遺産にも登録されている能登の里山里海の恵みを 千葉県野田市 TL Pearce蒸留所で丁寧に蒸留し、 オリジナルのとジンの風に香る爽快感を再現し、 さらに飲み応えのある味わいを表現しました。
―能登のお米づくり― 輪島市白米の白米千枚田に代表されるように、能登では米づくりが行われてきました。
能登の地形は平野が少なく、海と山の距離がとても近いのですが、人々はそのような土地でも少しでも耕作できるようにと長年かけて工夫をしながら稲作を行ってきました。
また、数少ない平野部でも水を確保するためのため池がそこかしこにみられます。
こうした土地との繋がりは、先人の方々の長年培った知恵がつまっています。
そして能登各地に伝わる、田の神をもてなすための収穫と祈念の祭祀である「あえのこと」は、日本の中でも他の地域では類をみない能登独自の神事として現在まで受け継がれています。
このように能登とお米づくりはとても強い結びつきを持っています。
能登のお酒を思う時、やはりお米から作られたライス・スピリッツを使用するのが自然だと思いました。
何世代にも渡って受け継がれてきたお米づくりや、わらを活用したお米を中心とした生活の知恵が能登の生活に自然と流れています。
そして、そうした生活の中から自然と受け入れられてきた田の神を敬う「あえのこと」など、目に見えないものに対する敬意も能登での暮らしの中に自然と息づいています。
もちろん、能登はお酒づくりも盛んな地域でもあり、様々な銘柄がそれぞれの地域で愛されています。
能登を知っていただけるきっかけになるとするならば、のとジンのベーススピリッツは、やはり、ライススピリッツであるべき、と思うのです。
里山ストーリー能登に広がる豊かな里山から少しの恵みをいただいて、のとジンのボトルに加えました。
柚子(ゆず) 柚子は奥能登地区では地元の人にとってはとても身近な存在で、「柚子はもらうもの」という認識が一般的。
そんな豊富にある柚子を少し分けていただいて、皮の部分だけ丁寧に採取し乾燥させて使用しました。
月桂樹(ローリエ) 月桂樹は能登の山林では比較的見かける樹木です。
月桂樹は勝利の木とも言われるくらい親しみのある木ですね。
クスノキ科のため芳香成分も豊かで清々しい清涼感のある香りがします。
間伐材として採取された月桂樹の、葉の部分だけを採用しました。
のとジンのボトルにも森林保護の活動が活かされています。
榧(かや) 榧はとても香りのいい実がなります。
榧(かや)の実は食用にもなるほか、果肉部分にはリモネンやピネンといった柑橘系に含まれる成分があります。
地元では、実が道路に落ちると油分で滑りやすくなる、ということで敬遠される植物です。
能登で自生する榧(かや)に加え、高知県で植樹を長年継続されている高知前川種苗様から分けていただき、乾燥させて使用しています。
黒文字(クロモジ) 能登の森林にはたくさん自生しています。
間伐作業の中で一定量の枝や葉が採取できます。
能登町柳田でクロモジからエッセンシャルオイルを製作販売されているノトノカの佐野さんからご提供いただいています。
清涼感があって癒される清々しい香りが特徴で、国内で生産されるジンにはよく利用されている植物です。