タリバーディン蒸留所は1994年から操業を休止していましたが、2003年に4人のプライベートメンバーが蒸留所と保有する樽を買収し操業を再開、2004年新生タリバーディンをリリースしました。
ハイランド地方の南端ブラックフォードという村にあり、この地方はピュアなスプリングウォーターを産出することでも有名です。
2012年にフランスでワインやスピリッツを販売する会社が買収し、新しい体制で事業をスタートさせました。
テイストの特徴としては、ハイランドモルトでありながら、ローランドを思わせるようなスムースで柔らかい個性を持っています。
ファーストフィルバーボン樽で15年間熟成。
香りは乾いた干し草にスミレ、シナモンがけ焼きりんごとアイスクリーム、味は焼きたてのスコーンにストロベリージャムと濃厚なクリーム、大麦砂糖の甘さで、温かいスパイスのフィニッシュ。
アルコール度数：43％ 産地：ハイランド（南ハイランド） 〜ハイランドモルト〜 ハイランドモルトは、あまりに広大な地域であるために、ハイランドモルトとしての明確な傾向はなく、東西南北に分けられる地域ごとに異なる特徴を持っています。
（南ハイランドモルトの特徴） あっさりライトめな風味、ソフトな甘み。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。