ジョン ロフグレン ブーツメーカー DONKEY PUNCHER BOOTS 8″ EZO SHIKA DEERSKIN BURNT DARK BROWN JOHN LOFGREN BOOTMAKER

¥153,780

重厚な作りの8インチ丈ロガースタイルブーツです。
「ドンキーパンチャー」の名前は、19世紀末頃のアメリカの伐採産業で使用されていたスチームドンキーと呼ばれる蒸気機関のオペレーターに由来しています。
■レザーはエゾシカ革を使用しています。
エゾシカは、日本の北海道に生息するニホンジカの仲間で、他のシカの亜種よりも大きく、寒く雪の多い過酷な環境で生息しています。
古くからアイヌの人々はこのエゾシカを食料とし、かつての武士の鎧にも使われていました。
エゾシカの皮を使ったブーツを作るには2つの層が必要で、アッパーにはワックスを含ませたタンニンなめし革に、焼きつけ加工を施したヴィンテージフィニッシュのレザーを使用しています。
履き込んでいったときの風合いをイメージした表情に仕上げています。
ライナーはオイルを含ませたタンニンなめし革を使用しています。
どちらも野生のエゾシカ革ならではの質感を生かし、革の質感を均一化するような染色やコーティングは敢えて施していません。
この革のナチュラルなシボ、野性味溢れる質感は、特に革好きの方にはたまらないでしょう。
■圧力がかかりやすい部分にはトリプルステッチを施し、日本製ならではのステッチワークも美しい仕上がりです。
■オークダークタンレザーの積上げと、ウッズマンズヒール(内側にえぐれるようなカーブの形)が特徴で上品な仕上がりです。
■ソールは世界的メーカーである VIBRAMを使用し、耐久性に非常に優れています。
■取り外し可能なフォルスタン(ブーツを保護し、靴紐の圧力を分散します)が付属します。
■革靴の伝統的な製法の一つ、グッドイヤーウェルト製法で複雑な縫い合わせによる耐久性を誇ります。
ヴィンテージブーツや高級靴にも多くみられる製法で、他の製法と比較にならないほどの丈夫さが特徴です。
複雑な縫い合わせ・構造により、そのちょうどいい重さが歩行に振り子のような動きを与え、歩行をサポートしてくれます。
ソール交換やヒール交換などの修理が可能で、半永久的に着用することができるのが魅力です。
■付属のレザーのシューレースは、使い始めはフックに引っ掛かりにくい場合もございます。
フックに軽くシューレースを引っ掛けた後にシューレースを上に引っ張るようにしてあげると上手く引っ掛かります。
ぜひ、試してみて下さい。
■専用BOXに入れてお届けいたします。
素材:DEERSKIN 木型:120 タンニング:ベジタブル ウィズ(幅):E ヒール:5cm 生産国:日本 【サイズの参考例】 JLBブーツ全て US8.5(26.5cm)を着用しています。
他メーカーの着用しているブーツと比較しています。
ぜひ、参考にしてください。
RED WING/ #2268 ENGINEER BOOTS US8.5D WHITE'S/ SEMI DRESS BOOTS US8.5D WESCO/ JOB MASTER BOOTS US8.5E PARABOOTS/ CHAMBORD UK7.5(US8.0) サイズについてのご相談はお気軽にお問合せください info@speedway-shop.com 022-215-7577 (11:00-19:00) 水曜定休 【注 意】 天然皮革は一点一点、表情が違います。
多少のキズ、シワなどが見られますが、それも革本来のデザインとしてお楽しみ下さい。
ご理解の上でのご注文をお待ちしております。