商品について メーカー ヴァシュロン コンスタンタン モデル ヘリテージ ラウンド ビッグケース Ref.4600 ゴールド(YG) 1957年 ムーブメント 手巻 Cal.P453/3B ケース ゴールド(YG) 36mm ブレスレット ストラップ メッキ(YGP)カシス製ピンバックル カシス製レザーストラップ【未使用】 付属品 アーカイブ 文字盤 【アイボリー】：綺麗です 状態 【一部傷有り(磨きで取れる)】【内部機械・精度確認済み】 コメント ヴァシュロンコンスタンタンヘリテージRef.4600のご紹介です。
1755年にスイスのジュネーブで創業したヴァシュロン・コンスタンタンの魅力は一目見て判るデザインとキャビノチェの伝統を継承する物作りです。
ジュネーブシールの古典的な時計にデザインや機能でアクセントを加えたものを得意としています。
特にドレスウッチに様々なデザインのラグを溶接する手法を好み、シンプルなデザインから、個性的なデザインまで存在します。
その中で現在は伝統の中で曖昧だったドレスウォッチが再定義され、カラトラバやオイスターのようにクラシックをリクリエーションしたコレクションが「パトリモニー＝遺産」、個性を主張するディテールを融合させるのが「トラディショナル＝伝統」です。
その伝統を守り続けるブランドの精神は、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲと並び世界三大時計として知られています。
こちらはメーカーのヘリテージコレクションで販売されることがあるモデルでの1957年製のRef.4600になります。
当時としては異例の36mmケースを採用しビッグケースなどの名称で呼ばれることもあります。
王道のカラトラバケースでバーインデックスに特徴的なアルファハンドが目を惹くモデルです。
ダイアルのプリントも剥がれなどは見られず良い状態を保っています。
王道の組み合わではありますが、つけるシーンを選ばずに使える優等生です。
ダイアル外周にはパールドットインデックスが散りばめられており、シンプルながら凝った作りとなっています。
過去に軽く研磨は入っていますが状態は良く当時の形を保っています。
市場では中々目にすることの無いモデルで、2020年にアーカイブも取得しており、全体的な雰囲気も良いオススメの個体です。
(文:S)VACHERON CONSTANTIN ROUND BIG CASE Ref.4600 GOLD Ca.1957